「今日は何だかいつもより調子がいいけど、○○が良かったのかな〜」と思うようなことが時々あります。若さあふれ、力みなぎる年頃には無頓着だった多くのことに、体が弱って行き始めた今だからこそ気付くことができるのでしょう。ここにはそういう発見を、取敢ず忘れないようメモしておくことにします。
備忘録ということで、一度だけの体験(追試をやってない)かも知れませんのでご了承下さい。
 
2004.11.30
11月に入ってから、膝から下全体がだるく、太ももの筋肉が痛み、足全体に何だか力がしっかり入らないような感じが続くようになり、年取って足腰が弱るとはこういうことか〜(とほほ)という不安を秘かに抱えて暮らしていたのです。毎晩デスクワークで椅子に座りっぱなし、足に水分が溜まるせいなのか、それとも糖尿病で神経がやられているのか、まさか脚気?などとも考えました。
それがある日、深夜にお腹が空いた時、長い間冷蔵庫の隅に鎮座していた納豆をおそるおそる取り出して食べて寝た明くる日、そのイヤな足の感覚が殆どなくなっていたのです。納豆のビタミンB群のおかげかと思われます。以来、毎晩納豆一個を食べることにしました。朝方の脳卒中予防にもいいと言うし。
 
 
2004.01.23
マイタケ・ニラ入り餃子スープ + リンゴ入りヨーグルト
 
いつもと違う食べ物といって思い当たるのは上記です。これらを食べた後、水泳をしたら、息継ぎがとっても楽になり、ターンを楽々何回も繰り返すことができました。いつもは連続20分ぐらいで息も苦しくなり、筋肉も疲れて休んでしまうのですが、30分間休まず泳ぐことができました。しかも、疲れて止めたのでなく、ほかの用事があり、時間がなくてプールを出たのです。でなければ、1時間でも泳ぎ続けられたと思います。一息で吸う空気の量が増えるというより、吸った空気が脳と体のすみずみまで無駄なく行き渡り、筋肉の疲労、酸欠が起こらず、反対に頭がとっても爽快になる感じでした。マイタケだけでもふくらはぎが楽になったのですが、ニラがよかったのか、ヨーグルトがよかったのか。また試してみます。
 
マイタケについて書いた別項を見て思い出したのですが、マイタケとニラの組み合わせは食べたことがあったのでした。(やはり忘れっぽくなってる自分……;)
ということはヨーグルトの相乗効果か?で、昨日、今日とヨーグルトを食べています。但し、ブルーベリーとアロエ。
 
実はその楽々スイミングのできた日、普段と違うもので、しかも大量に食べたものがもう一つあるのですが、これはある地方の土産物のお菓子(一種の饅頭)。産地と商品名はちょっと伏せときます。もしどう考えてもこのお菓子の効果だとしか思えない場合はお知らせしますが、その時はメーカーと宣伝料の交渉をせねば。
 
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