1人や2人暮らしで毎日風呂に入るのは何だか水がもったいない、でも入りたい。そこで風呂洗いは○日に一度、ということにしていますが、やはり気持ち悪いものです。バスタブの縁はヌルヌル、焚き口はジ○バしなければ恐ろしいことに。(とはいうものの、だからといって体の不調もなく、ほんとはそれ程気にしてないのですがね。潔癖性より汚い湯に入っても平気な人に私はなりたい。)
 
何で今までやらなかったのか、と言うくらい単純・簡単なことですが、最近、母がひらめいて、茶がらをネットにくるんで湯船にポチャン。
ちょっとした薬湯のような色になり(当然、カテキン湯ですものね)、気にしなければ何でもありません。お茶の匂いも別にしません。
3日目、バスタブの縁を触ってみてもヌルヌルどころか洗った直後のままのようです。
お茶の葉は適当な時に取り出します。
茶がらを包むには、ブラジャー用の洗濯ネット(\100)がピッタリですよ。
新しい湯に入った後、すぐ放り込んでおきます。
 
その後、風呂洗いをした時の感想:
焚き口の奥の汚れ(細菌の塊?)の色も随分薄くなり、ホースを差し込んで洗うだけで素直に流れ出て来ました。
 
まだやり始めて数日ですので、後日談がつくかも知れません。
 
早速、後日談です。
バスタブにお茶の色が染みこみ茶色く変色する可能性があります。ウチの場合はこれはどうでもよくて、それよりお湯がきれいでお風呂洗いが楽な方が大事。
 
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