このところやけに目を大事にする気持ちになっているようで、これも白内障・老眼が進む年齢に達した眼球からのSOSサインを脳が敏感に感じ取っているためかも知れません。
目の疲れに関しては今までにもイロイロ対策を見つけてここでもご紹介しましたが、最近驚くべき方法を発見。今もそれをやりながらパソコンに向かっているのですが、やはり効果は本物のようなのでご紹介することにしました。(2005.06.04)

目を本当に大事に思うなら、一番いいのは夜中にパソコンなんかしないで早く寝ることに尽きるのでしょうが、そうも言ってられないのが浮き世というものです。
「目の紫外線対策」として有害光線からの防護眼鏡を愛用していることを書きましたが、実はそれを夜中にかけてパソコン作業をやってみました。
昼間にかける方は色の濃い「遮光度」G3.0のものでしたが、パソコン操作には暗すぎて却って目によくありません。そこで色の薄い方を買いました。こちらは遮光度G1.7で、比べるとやはりかなり明るいです。それでも夜の室内でパソコン作業に使うとなると、やはり最初慣れないうちは「うへー、暗い〜」と感じますが、ディスプレイの輝度を上げることでかなり見やすくなります。

結論から言うと、この方法、非常に快適。徹夜のパソコン作業でも、目も頭も全然ストレスを感じませんでした。

特筆すべきは脳が疲労しなかったという点です。目から入る有害光線が疲労の原因という説は本当のようです。ただし、暗さが気になる場合はそれがストレスになり、目にも脳にもよくありませんので、その場合は普通の透明のUVグラスに換える方がいいと思います。

ディスプレイの輝度、低く設定して使う方がディスプレイの寿命は長くなるでしょうが、私のそれほど多くない過去の経験では、パソコン本体よりディスプレイの方が先に寿命が来たことはありませんでした。そもそもせいぜい3〜4年で本体を買い換えるものだし、ディスプレイより己の目の方に主眼を置いて考えるべきというものでしょう。


夜中の室内で防護ゴーグルなんて正気の沙汰じゃない、というむきは、すぐにできる対処法として輝度・コントラストを下げる、画面のプロパティでウィンドウの色を暗い色に変えることですね。「一太郎」「WORD」「EXCEL」では即入力画面に反映されますから、白地に黒の文字で入力作業を続けるより格段に楽になります。ただ、ホームページ閲覧の場合は人の設定した背景色を見つめるしかありませんから、やはり上記のような防衛策が必要になるのです。
ちなみにここでは前々から緑背景を多用して皆様の目をいたわっておりますよん。