白状しますが、ゴーヤーがじつは「好きくない」ことを隠していたのは健康お宅としての体面のためでした。
見るからに健康によさそうな色つやと比較的安価な値段のため、スーパーでついつい手が出そうになるものの「おっと、どうやって食べるつもりなんだい?」と 自問すると、じんわりともとに戻したりしていました。それなのに、Oh,my god!、ご近所の皆様からたくさん頂くのですよ、毎年。その上、窓辺の日よけにいいという話を聞いて、今年は種を蒔いたのです。食べるつもりはサラサラ ないので肥料もやらなかったのに、水だけで健気に小さい実をいっぱいつけてくれました。かわいそうなので油かすを少しやると、なんとその実がみるみる大き くなって、売っているものと比べても遜色ないくらいのものになったではありませんか。ゴーヤーは素直なかわいいヤツです。
だけど食べたくない。どうやっても苦い。ゴーヤーチャンプルーにしても、出来合いの○○の素なんてものはあまり使いたくないし、だからといって一から自分で味付けする暇も能力もないし。

ところが今年、ふと思い立ってジュースにしてみました。ジューサーじゃなく、ミキサーで作るので、繊維もすべて入ります。青いのと赤くなったのと半々くらいにしてみました。甘みは蜂蜜を入れ、飲む時に牛乳で割り、氷を入れて冷たくして飲みました。

すると、意外と苦みもなく、すっきりした味で、これなら難なくゴーヤーが摂れます。特に赤く熟れてしまったものを美味しく食べられるのがうれしいです。今 まで大量に頂いたゴーヤーは、青々しているうちは苦いから食べられず、置きっぱなしにしておいてだんだん赤くなって行くのを見て見ぬふりをしていて、つい には思わず110番したくなるような惨状に直面するに至り、罪悪感とともに捨てていたのですが、これからは家族全員毎日一杯、皆様から頂くのが待ち遠しく なりそうです。

肝心の効果ですが、朝起き抜けに飲んだりすると、頭も体もシャキッとします。猛暑の季節にありがたい自然の恵みです。

オモシロ新発見ですが、真っ赤に熟れた実の中の、それこそこの世にこんな赤い色のものがあるのか!という恐ろしいような種、あれを口に含むとトロトロしたところが甘くて美味しいです〜♪

うれしい後日談ですが なんと数日後、気がついたら顔の小ジワが吹っ飛んでいました。保水力もアップしたみたいで、手触りもしっとりスベスベ、例のコマーシャルの「手のひらに吸い付く」そのものという感じ。
それから、もう長年夏になると決まった箇所(目のまわり)に出ていた吹き出物も消えていました。皮脂の汚れのつまりなのか、痛くもかゆくもないのですが洗顔しても良くならず、冬になると消えていたものです。

ゴーヤジュースとだけ言っていますが、今まで加えたものは
生のカボチャ・ニンジン・キャベツ・ピーマン・エンサイ
さっとゆでたブロッコリー(形状から洗い難いし輸入物は特に生では気持ち悪い)
甘みのためにリンゴ・バナナなど果物を入れる時もあります。


ゴーヤージュースとミッチーオイル、これからの定番スキンケア アイテムになりそうです。
またまた安上がりな自分に満足〜。