重要なポイント追加します。
最近久々に歯科で色々チェックしてもらいました。取敢ず「お掃除」から始めたのですが、何と〜小さい黒ゴマ粒のような歯石が何個も出てきました。恥ずかし〜。どこからこんなものが出てきたの〜という感じです。初めて知ったのですが歯石って本当に石なんですね。それに歯茎の中に出来るので、自分では絶対に分かるもんじゃありません。
やはり、歯ブラシを45度の角度に当てて歯と歯茎の間のポケットを掃除することは欠かせません。
歯科衛生士さんからのアドバイスですが、「一回3分程度で一日何回磨いても、歯ブラシの届かないところは掃除できず、当たるところばかり磨いてそこがすり減ってしまうことになるので、一日一回、10分位の時間をかけて、丹念に磨く方がいい」とのことです。
下記のマイクロクロス法は、歯茎のマッサージと表面のステイン(私はお茶をひっきりなしに飲んでいるので、すぐ歯の裏に茶渋がつくのです)除去のために続けようと思います。
洗顔法のところでご紹介したメガネ拭きor車拭きの超マイクロ繊維の布。日本製ブランド物から\100ショップで入手できる物まで色々ありますが、私が愛用しているのは「車拭き」の厚手で毛羽立っているタイプ。これで顔や手を洗っているのですが(洗濯石鹸で)、これを固めに絞って人差し指にからませ、なんと口の中へ。フキンがけの要領で歯を丁寧に拭いてみたのです。練りハミガキはつけません。歯と歯の間は、布を折って厚めにして当て、溝に沿って縦に拭きます。歯の裏は親指も使って前後から挟んで拭き、案外歯ブラシの届かない奥歯と頬の間まで指なら入ります。 磨いた後はなんとツルツル!虫歯のくぼみなどに詰まったものも結構きれいにかき出されているようです。
布によっては歯茎を擦ると傷つけ易いものがありますので、要注意です。