2004.1.13
かかとのカサカサ・ゴワゴワに、シャワーの後、一日一回タップリ擦り込むことを一週間ほど続けると、次第になめらかになってきました。なにぶんにも水虫持ちの人と接しているため、その予防も兼ねて指先からかかとまで塗っています。かかとを擦るのには軽石だと加工が粗いので(分かります?)、私は例の布で少し丹念に擦っています。これだと、目の細かいペーパーのようで案外ゴワゴワが取れているみたいですよ。
 
2004.1.4
爪水虫のことは別項目として独立させました。今後の経過はそちらでご報告します。
 
2004.1.3
猫の耳は2匹ともその後また少しプルプル震わせているのを2度ほど目撃、その都度また耳の中に塗りました。それでも痒みは次第に鎮まっていってるようです。
Ver.2の方ですが、ここ1ヶ月ほど試験のため卵皮焼酎に代わって頭皮に塗ってみていました。地肌の方はカブレなどのトラブルは一切ありませんでした。効果は、焼酎の場合同様、或いはもっと顕著に生え際の産毛が生えてくる、全体のコシ、張りがでるなどの変化がありました。生え際は黒い産毛が密生しています。
 
2003.12.27
1、暫く前から猫2匹が耳をパタパタしきりに打ち振るわせたり、足で掻いたり、とても痒そうでした。また耳ダニかな、と覗いてみても、それほど汚くもありません。ま、ダニが油で呼吸出来なくなって死ぬかも、と思って、またまたMITCHI OILを綿棒につけて耳の奥にグルグルと塗っておきました。そして、丸一日経ってからふと注意して見ると……2匹とも、まったく耳を動かしていません。全然痒がっていないのです。効いたかな。
耳の中にオイルを塗る時はあまり流れるほどたっぷりつけない方がいいと思います。自分の耳につけてみたことがありますが、耳アカがふやけてふくらみ、耳の奥が詰まって突然きゅーっと痛みだしたりします。慌てて耳掃除して痛みがとれました。
 
2、下記の爪水虫のその後ですが、きれいになった部分がなんと付け根から3/4くらいまで伸びて来て、その先には縮れた爪がくっきりと境界をなしてくっついていました。
こんな短時間で爪が生え替わる訳はありませんから、サルノコシカケが治っていったということ?それもちょっと信じがたいことです。私でさえ半信半疑なので、この事実をご覧頂くために、今度写真が撮れたら載せてみます。
 
2003.12.21
今日ふと気付いてビックリしたことですが、私の知る限りでも、もう6年越しのある人の足の親指の爪水虫が、今度こそ根治しそうなのです。1ヶ月以上くらい前に、2回ほど、風呂上がりにMITCHI OILを試しに塗ってあげただけなのですが。付け根の部分から5、6mmが、きれいな平らな爪になり、それより先の波打っている部分との間にハッキリとした境目ができていました。
一年ほど前、水虫のためサルノコシカケ状に肥厚したその爪が一度剥がれ(血は出ませんでした、というのはその下に既に薄いきれいな爪が育っていたからです)、やれやれ、これできれいな爪になる、と思ったのに、アニハカランヤ、新しい爪も暫くするとまたサルノコシカケの様相を呈して来ました。で、猫の化膿巣に対しあれほど強力な排膿促進作用があったMITCHI OILを試してみようと、爪に塗ってみたのです。週1回のシャワーの後、計2回だけ塗ってあげて、後は忘れていたのですが、これからもっと頻繁に塗って経過観察して見ます。
 
2003.12.13
この頃は専らMITCHI OIL Ver.2の人体実験をしているのですが、2、3日前から頬や首が少しかぶれているようです。最初の頃はなんともなかったのですが、作ってから日にちが経ち、甲羅が溶けてオイルがかなりドロドロ状態、粘稠度が高いものになりました。かぶれといっても他の原因かも知れませんし、大したこともないのでVer.2をつけ続けています。何ともありませんように。というような訳ですから、Ver.2は決してオススメするものではありません。
(じゃ、何故載せてるの、というと、どなたか詳しい方から何かご教示頂けないか、と思っている次第です)
但し、かぶれてない部分の皮膚のコンディションはすこぶる良好です。酒粕の効果が多大かも知れませんが。猫の傷の方は抹茶だけのMITCHI OILと比べて皮膚の再生効果は高いです。
このところ、頭の地肌にも塗ってみています。というのは額の生え際の髪の毛が他の部位よりきれいで若々しく、白髪も一本もないので、ひょっとしてOILのお蔭かな、と思って。それに髪の毛にOILがつくと、黒々としてくるのです。人からも「髪、黒いですねえ」と驚かれました。白髪が黒くなるというわけではなく、黒い毛が一層黒さが増す、ということです。もう少し経過観察続けてみます。
 
2003.12.08
MITCHI OILでまたまた助かったお話です。
猫のために電磁調理器でステンレスの皿に牛乳を温めていて、その縁をうっかり素手でつかんで「あっちっち」、でも放り投げるわけにはいかない(だって掃除が面倒だもん)というわけで、右手の親指と人差し指にヤケドをしてしまいました。ものの1秒間くらいのことなので少しヒリヒリするくらいで済みましたが、すぐに十分に冷やせなかったため、少し経ってからよけいにヒリヒリ感がひどくなりました。水ぶくれになったりしたらコトなので、またまたMITCHI OILに浸した脱脂綿を貼り付けておきました。貼り付けた直後には、一時却ってホテリがひどくなったのですが、ガマンしていると30〜40分経過後、まったく痛みが消えていました。アイロンをかけたような(実際、まさにアイロンです)皮膚の凹みは残っていますが赤みは殆どなくなっています。年末に利き手のそのまた働き手(働き指かな)の皮が剥けたりしなくてホントに助かりました。     などと言うといかにもかいがいしく大掃除をするかのようですが……。
 
2003.12.5
MITCHI OILが口の中の化膿にも効きました。
一週間ほど前、急に喉の奥に違和感が感じられました。ちょうど髪の毛が一本喉にひっかかってとれないようなモシャモシャした感じがし始めて、食事をしてもお茶を飲んでも何日もとれないのです。鏡で見ると、右奥の軟口蓋にプチッと一つ、小さいケシ粒かアワ粒のような(どっちの比喩が適切か判断しかねて。そもそもどっちが大きいのでしょうか?)白い隆起が見えました。いやだな〜と思っているうちに、なんとそれがだんだん大きくなってきたではありませんか。喉のモシャモシャはゴロゴロに変わり、「ひょっとしてガン?」と不安にもなります。でもこんなに急に現れて大きくなるものはガンではないだろうと思って、MITCHI OILを綿棒につけて塗ってみました。塗り始めて丸1日半ほど経ち、回数にして4、5回塗った時のこと、ふと気付くと口の中に何かがあります。朝から別に何も食べてなかったので、猫の耳の時の経験から「さては」と思って手にとって見ると、案の定、白いチーズ状の膿の塊でした。汚い話ですみません。ついでにもっと言うと、表面のケシ粒くらいの大きさからは意外な程の大きい塊(大豆くらい)でした。出血は全然なくその後は違和感も殆ど消えました。
もしあわてて耳鼻科に駆け込んでいたら……未熟な医者ならレントゲンだMRIだと大騒ぎになっていたかも。(そんなバカな、専門家ならちょっと見れば分かるよ、と言い切れますか、このご時世に)もし単なる化膿だと診断されても、最悪ならメスで切開、いいとこ抗生物質の服用となり、やはりかなりの出費になっていたことと思われます。MITCHI OILさまさまでした。まあ、ほっといてもそのうち勝手に破裂するのでしょうが、化膿巣を広げず早く排膿して、後に傷を残さなかった、という効果があったようです。
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