MITCHI OIL 

自分で作っている化粧オイルです。2002年6月に初めて作って使い始めました。使用した結果について私が直接把握しているデータ(本人から感想を聞いた、または、結果を自分の目で見たということ)は、今のところ家族数人と友人知人合わせて20人ほどのものであることをおことわりしておきます。ただ、殆どの人がリピーターになって、冬場の手荒れから解放され、高い基礎化粧品ともさよならしています。

そもそもミッチーというネコのキズ薬として作ったもので、専門家の目からはマユツバものかも知れませんが、現実にとてもよく効きます。私(にんげん)も犬に噛まれた手の結構深い傷を終始これひとつできれいに治しました。我が家の常備薬です。

 

★ここで使っている「薬」という言葉は「医薬品」という意味ではありません。

使用感・効果は主観です。

 

猫の実例報告     最近の使用体験     ただ今「爪水虫」に塗って効果を実験中です。

 

 

用途に応じて作り分け、使い分けしています。一応、家族と自分自身(&猫)で使用して異状がないものですが、

デリケートな方、アレルギーのある方はくれぐれも慎重にお願い致します。

 

1.MITCHI OIL BASIC             2.MITCHI LANOLIN 

3.MITCHI OIL ALMOND          4.MITCHI OIL CHITIN

 

5.MITCHI OIL PASTE 

(New)

 

 

 

MITCHI OIL BASIC

(ミッチーオイル ベーシック)

キズ・化膿したキズに/美肌/日焼け止め

用意するもの

オリーブ油

ガラス瓶入りの出来ればExtra Virgin 参照

ガラス瓶にこだわるのはやはり安全のため

茶葉 または 抹茶

茶葉の種類は玉露・煎茶など良質のものを
但し、傷薬としてなら新鮮な番茶が一番

参照

加工法

茶葉を自分で粉にする場合は、丹念に抹茶くらいの細かさにします。
細かければ細かいほど使用感が良くなります。ミルの能力に限界がある場合は市販の抹茶を使います。

分量と作り方

オリーブ油200g入りの瓶を使う場合:
抹茶 大さじ山盛り1〜2杯位

 

先ず抹茶が入るスペースを空けるために、上から2cmくらい減らしてから抹茶を入れ、よく振って混ぜ合わせます。
この量は私が適当に決めたものでアバウトですが、あまり薄すぎると効果も薄れるでしょうし、濃すぎると塗った時に顔が見るからに緑色になってしまいます。

 

50mlのドリンク剤空き瓶を使う場合:

抹茶 底から5mm 位の厚さ

 

このくらいの小瓶に作る方が新鮮な内に使い切ることができ、ガラスの色も茶色なので変質を防ぐ上からも好都合です。

抹茶を先に入れた後、オリーブ油を先ず半分くらい入れてよく振り混ぜてから残りを注ぎます。

 

しばらく(一日くらい)おいて、なじめば出来上がり。きれいな濃い緑色のオイルになります。

お茶に抗酸化作用があるので常温で保存しても差し支えないでしょうが、夏場は冷蔵庫に入れればベター。

使ってみましょう

 

最初、手足や腕に使ってみて、異状がないことと美肌効果を確認してから顔にもお使い下さい。

 

夜、洗顔後に塗ります。難点はといえば、ベトベト・テカテカしますし参照、濃い緑色が服やマクラについたりします。顔も緑色に見えますが、皮膚が染まることはありません。布に付いた色も洗濯で落ちているようですが、心配な場合は汚れてもいいタオルなどを敷いて下さい。

明くる朝、石鹸を使わずに水洗いだけにすると、しっとり効果は一日もちます。私は他の基礎化粧品は一切使わず、ファンデもその上から塗っています。

オリーブ油にはUV効果もあるとのことですので、屋外の仕事をする時などは、たっぷり塗ってから外へ出ます。日焼けした後もすぐ塗っています。

 

猫の傷薬として⇒実例  

 

私と家族・知人で確認済みの効果イロイロ:(実例とはいえ、あくまでも数人という限られた事例であることを強調しておきます)

1、傷に塗って、その上から食品用ラップで覆います。実はこのリンク先の夏井先生は傷に消毒薬は必要ないと主張しておられ、私もそれが正しいと思います。ただ、病院で正しい処置を受けるのでない場合(少なからぬ人々にとって病院はもはや気軽に行ける所ではありません)、また猫などの場合にはどうしても感染しやすくなると思い、原始的素人療法を承知で茶のカテキンにおすがりしているものです。うずいている傷、炎症のある傷、どんな場合も私は取敢ずこれを塗っています。1日数回きちんと塗り続けると化膿することなく、ゆっくりでも確実に治りました。しかも痕が目立ちません。最近の使用体験

2、歯茎が腫れた時、綿棒につけて塗ると、明くる日にはすっかり腫れが引きました。小さじ1杯くらいを口に含んで寝ると、明くる朝の口臭、歯茎の調子にもいいようです。猫の口内炎にも、ヨダレがきれいになる、匂いが薄くなるという効果がありますが、残念ながら今までのところ完治した例はありません。

3、綿棒をどっぷり浸して鼻の穴の奥に塗ると、呼吸器から侵入する風邪の予防になります。

                    

第1研究室

 

茶葉と抹茶、どっちにする?

 

最初は玉露や上等の煎茶、それも新茶を使っていました。丁寧に細かい粉末にして使うと、きれいな深緑色の澄んだオイルができ、瓶の底には茶葉が沈殿します。自分でミルしたものはどうしても粒子が粗くて重さで沈むのでしょう。昼間は上澄みを使い、夜は瓶をよく振って沈殿している茶の粉を混ぜて塗るという使い分けが可能です。気になるシミの上にはこの沈殿物を塗るといいですよ。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  

次に頂き物のある高級茶を使ってみたところ、なんと出来上がったオイルが白っぽく濁った深緑になりガッカリ。ところが使ってみると美肌効果は却って高いようで意外。このお茶は静岡産の「深蒸し茶」というものでした。

その後、HPをご覧になった皆様から寄せられた情報によれば、市販の抹茶を使って作られた方は「さらっとしていて油のベタつきは全くない」とのことです。私も早速抹茶を買って作ってみましたが、フシギなことに確かにベタつきが少ないです。抹茶にはアミノ酸を多く含む茶葉が使われていると思われますが、それと関係あるのかも知れません。(添加されていることもあるそうです) 私が買ったのはパック入りの安い抹茶で、よく見ると「デンプン」なんぞが添加されていました。でもそのため乾いてから白っぽくなるのでオシロイの効果もプラス?

 

「蒸しタオル」で更なる効果!

ミネソタにお住まいのよっしーさんからのさすがの耳より情報です。

=============================================================

2003.10

あれからいろいろと抹茶オイルの実験を試みています。

昨夜は蒸しタオルパックを試してみました。結果は、大正解でしたよ!

洗顔後、オイルをたっぷりと顔に塗り、熱い蒸しタオルをしばらくその上から当てます。タオルが冷めたらそのタオルで余分なオイルを軽くふき取ります。パック後は、し〜っとりすべすべ!不思議な事に、その直後すでに肌の透明感が違うのには驚きでした。朝起きてからの顔のテカりも全く無く、大満足です。                                    

オリーブ油について

最初はごく一般的な「○の素」とか「BO□CO」を使いました。前者の方が味がマイルドで後者は舌に刺激がある感じ。その時々で安い方を買っています。もちろんガラス瓶入りでないと不合格。

最近スーパーで目新しいものを見つけ、安かったので使ってみました。シリアの「スーリ」(SURRI)という銘柄です。瓶のデザインもステキで、使用感も上々でした。

MITCHI OILをスパゲッティにかけて食べている方もいます。「おいしい」とのことです。抗酸化力が強いでしょうから、食べてもきっと良い効果があるでしょう。

 

MITCHI LANOLIN

ミッチー ラノリン

 

乾燥の厳しい季節に

用意するもの

 

上記 + ラノリン 

 

(「日本薬局方精製ラノリン」)と指定して薬局で取り寄せてもらえます。ラノリンの詳細はネット検索をどうぞ)

 

尚、ラノリンは「表示指定成分」ですので心配な方は必ずパッチテストをして下さい。あるいはワセリンを使ってもいいと思います。

 

加工法

 

適量の抹茶に少量のオリーブ油を加え、よく練る。適量=アバウト。

さらに適量のラノリンを加え、色が均一になるまで混ぜ合わせる。 これだけです。

硬さはオリーブ油とラノリンの量でお好みに加減します。

MITCHI OILの瓶の底に残った沈殿物を使って作れば合理的。オイルと同じ効果があり、テカリも少ないので年中使えます。

乾燥の厳しい冬のハンドクリームとして使うと、手荒れをとてもよく防いでくれます。

尿素配合のクリームは、手に傷がある時はひどくしみて使えませんが、これならしみないばかりか傷の発赤をとり、膿まずに痕も残らず治ります。

大量に練る時にはかなりの力を要します。湯煎にすれば簡単でしょうが、酸化のことを考えると私はやはり時間をかけて手で練っています。

 

 

MITCHI OIL ALMOND

ミッチーオイル アーモンド

 

美肌/皮膚の再生/キズにも

用意するもの

MITCHI OIL BASIC と同じもの  またはすでに出来上がったMITCHI OIL BASIC

スウィート アーモンド オイル

スーパーでも探せば置いているところもあります。

加工法

 

BASICを作る時のオリーブ油をアーモンド油に換えて、アーモンド油100%のものを作ります。

適宜オリーブ油を混ぜてもOKです。

出来上がったMITCHI OIL を使う場合は底に沈殿している茶葉をかき混ぜ、全体に混濁させ、

別の瓶にそれを半分まで注ぎます。

残り半分をアーモンド油で満たし、オリーブ油とアーモンド油が半々のものにします。

 

 

 

アーモンド油はオリーブ油の倍以上の値段ですが、使用感はさらっとしていて、肌がよりやわらかくなるような感じです。

かすかな特有の匂いがありますが、それほど気になりませんし、塗った後はすぐ消えます。

 

キズの皮膚の再生作用も優秀です。

 

 

MITCHI OIL CHITIN

(ミッチーオイル キチン)

 

皮膚の再生促進/発毛

ご注意:  カニ・エビにアレルギーのある方はご使用にならないで下さい。

★皮膚の丈夫な私も、使い始めは少し肌荒れ気味になりました。★

(2週間位経つと平気になりました。)

用意するもの

MITCHI OIL BASIC と同じもの      または 調合済みのMITCHI OILでも可。  

乾燥させたカニ または エビの殻(両方でも可) 適量

食べた後の殻を長時間(数日)水にさらす、天日に干す、などして腐る部分を完全に取り除き、

カラカラに乾燥させたもの。目玉などの部分は避ける。

コウラの裏の透明なプラスチックのような膜は使います。

タマゴの薄皮の乾燥させたもの 適量

「髪にボリュームを」に作り方の詳細が載っています。

スウィート アーモンド オイル

オリーブ油と 1:1の割合で使います。

加工法

 

1. タマゴの薄皮、カニ・エビの殻はあらかじめ手で細かく砕き、ミルサーにかけて出来るだけ細かい粉にします。☆

2. MITCHI OIL BASIC の作り方を参照して、50ml瓶に底から3〜5mmほどの高さに茶の粉末を入れます。

3. 次に 1の粉末を茶の粉と同量程度入れます。

4. 瓶の半量までオリーブ油を入れ、よく振って粉体とオイルをなじませます。

5. アーモンドオイルを注いで瓶を満たします。

 

備考

 

キチン・キトサンの効果をほんの0.00…n%でも期待できないか、と思ってカニ・エビ殻を直接入れてみました。

精製したものは目の玉飛び出るほど高いので。☆粉末状にできない場合、手で砕いた大きさでもOKです。

すると、MITCHI OIL BASICと比較して明らかな違いが認められました。表皮を再生させる力がぐんと大きいのです。

猫のキズにつけてみて、その効果を確認できるので結果は一目瞭然です。勿論、同時に自分にもつけて、リスクを共有しています。

自分の顔につけた感想としては、オリーブ油100%のBASICよりしっとり、プルプルの感じがします。

頭の地肌に塗ると、「たまちゅー」り強い発毛作用がありました。

 

 

MITCHI OIL PASTE

ミッチーオイル ペースト

 

速効美白/水虫にも

用意するもの

MITCHI OIL BASIC と同じもの

加工法

 

茶の粉(または市販の抹茶)にオリーブ油を少量加え、ペースト状に練り上げます。

或いは、使い終わった瓶の底に沈殿している茶の粉を集めて使えば同じことです。

但し、あまり古いものでは効果が薄れると思います。

 

 

上澄みオイルより強力な美白効果があります。

人前に出ることのない時間帯に、泥パックのように厚く塗って暫く放置します。

水虫のジクジク部分(発見直後のあまりこじらせてない時点)に塗ったら二日目には痛み・痒みが消え、見た目もほぼ正常に戻りました。

しかし、菌はこのくらいで死滅してはいないでしょうから、長期間続けることがポイントです。

 

 

 Back