森のホタル1匹

雨雲に隠れた十五夜の夜、夜半過ぎ、表に出ると車のドアの下辺りの地面スレスレにピカピカと光るオレンジ色の光が。

ゲンジボタルよりかなり遅れるだろうと思っていたうちのホタル、ヒメボタルの最初の1匹が何と私の足下に現れてくれました。低く車の周りを飛んで、人工芝の上に留まりじっとしてピカピカ。そこへチュルオとニコちゃんが登場、これは大変、捕まって食われてしまう、と両手にすくって桜の後ろの草の茂みに置いてやると、そこで力強く光っていました。去年は夏至の夜に最大の集団が見られたヒメボタル、今年はどうなるか楽しみです。

昨日の朝、2ヶ月ぶりの歯のメンテに、クリちゃんを一緒に連れて行きました。雨模様で軽トラに積んでおいても暑さの心配がないので30分程待ってもらって、歯科から目と鼻の先の動物病院へ。腎臓の数値はかなり改善し、白血球も正常になり薬はもう必要なくなりましたが2、3日おきに1度の補液はあと1ヶ月続けることになり、ずっしりと重い補液セットをもらって帰りました。クリちゃん、行きの道中、ケージの中で立派な●●ちをしました。血を採る時、前回は鳴いて暴れて失禁しちゃったけど、今回はとても大人しくピクリともせず。とても学習能力の高い賢いクリちゃんです。15分ほどかかる点滴も、だんだん大人しくじっとしていてくれるようになりました。

割と早い梅雨入り。昨日は夕方かなりの風が吹き、コンクリート打つ段取りをしてある場所にブルーシートを被せ、それが飛ばないようにヒモで結んだり石を置いたり、暗くなってパラパラと降ったり止んだりの雨に急かされながら重労働しました。眠いけどやらなきゃならないことが山積み...なのにヒメボタルを見たことが嬉しくて不要不急のブログ更新なんてしてしまいました。

草イチゴ?猫小屋の周りに生えている野生のイチゴ。ヘビイチゴと木イチゴの中間みたいな種類で、味も中間、ヘビイチゴはほぼ無味無臭、木イチゴはとっても甘酸っぱい美味しい実ですが、これもなかなかです。まるまる大きくなるまで待って摘み取ってそのまま口へ。もう殆ど食べ尽くしちゃいました。手にはチクチクするしズボンの裾はひっかかるけどまた来年も食べたいので抜かずにおいて増えてもらいます。

 

 

 

 

奇跡の一輪

去年も今年も4/9に満開だったシャクナゲ、それから2ヶ月近くも過ぎようとする今日、最後にたった一輪遅れて開花した花が散りました。この一輪が咲いているのに気付いたのは17日、それから10日間も花びらがピンとしたまま美しい姿を保っていました。しおれてないかと私がつついて見ると、花びらは元気なまま根元から雄しべ雌しべと離れて落下してしまいました。

落ちた花をハスノハカズラに乗せて。

マッチャンの後から出没しているオスのノラ猫。↓

顔がニコちゃんそっくりで体の大きさも同じくらいなので、もしかしたら兄妹?カラにも似ていますが尻尾が短く丸い。チュルオやクロリーたちとケンカにはならないのでホッとしていますが、出来るだけ早く捕まえて検査に行かないと。

名前はタンタン。チビタにしたかったのですがチビトラと紛らわしいので。このタンタン、何日か姿を見ないので心配していたら、何とうちの天井裏に入って出られなくなっていました。時々どこかからか細い鳴き声がしていましたが25日の夜、いよいよ辛くなって大きい声で鳴いたので事実が判明。さあ、夜の9時頃から部屋の壁と天井に穴を開けたり、外からの出口を開けてやったり、そしたらそこへ何とトムまでが入り込んで2匹の救出という大活劇。延々3時間近く奮闘してクタクタ。いつどこの穴から出たのか、タンタンが外にいるのを確認してやっと収束。水とカリカリを出してやり、命拾いしたタンタンは道路にグッタリ?なのか感激なのか、ゴロンと寝転んでクネクネ。

恩義に感じたなら早く触らせて欲しいです。

クリちゃんに一日置きに250cc点滴、クリちゃんも大分慣れて来て最後までまあまあ大人しくしていてくれて助かります。ご飯は部屋の中には腎臓食しか出してやらないことにしています。何とかヒルズのカリカリを食べてくれるようになりました。

25日の夜、常会に出かけた時にホタルが飛んでいるのを見ました。ゲンジボタル、20匹位。もっと沢山見られるスポットがあるとのことなので、今度シェフと一緒に出かけてみたいと思います。うちの敷地内で見られるのは森のホタル、ヒメボタルですがこちらの時期はまだ1ヶ月位先かな。今年は去年よりいっぱい飛んでくれれば嬉しいのですが。

 

 

キウィの花

スダチ、桃イチゴと並ぶ佐那河内村の名産キウィ。

目の前にあるキウィ畑、上から見ているだけでは分かりませんが、何とキウィの花はこんな風に下向いて咲く!!実の実り方と同じと言われれば納得です。

これが雌花。↓真ん中の真っ白いのが雌しべだそうです。これがキウィの実になるのです。

こちらが雄花。↓

お隣の広いキウィ畑にオスの木は一本だけ。なので雄花の蕾がいい具合に開いたのを見計らってカゴいっぱいに摘み取り、農協にある機械を使って粉状の花粉を取って、専用の薬液(赤い色素とか寒天とかが入ってる)と混ぜてスプレーで雌花に吹きかけ受粉させます。こんなに開いてしまった雄花はもう使わない。↓

受粉の作業。雌花1個1個に花粉を溶いた液を吹きかけて行きます。赤い色がついている花はもう受粉済みだと分かるので新しく開いた花を探して吹きかけて行きます。

受粉2、3日で花びらは落ち、キウィへと変身していくのです。雄花と雌花の咲くタイミングを見逃してはならない大変な作業です。

梅雨入り間近なのかカタツムリの登場です。直径3cmほどもある大きな個体。軽トラで横付けした時には頭を伸ばしていたのにケータイを向けると引っ込めてしまった恥ずかしがり屋。

相変わらず花のようなブナの新芽。標高200mでも問題なく育ってくれそうです。

やんちゃ坊主になったメインの可愛い寝顔。

この2、3日来客とクリちゃんの病院通いでクタクタです。

クリちゃん、これまでお腹が空くと催促してモリモリご飯を食べる健康優良児だったのに突然日に3回吐いて元気がなくなったので血液検査してもらったら何と腎不全。自宅で一日置きに250ccの点滴と服薬、腎臓食も注文しました。でも全然食べてくれない。お腹が空いたら仕方なく食べるだろうと他の食べ物はシャットアウトです。

腎臓は突然悪くなる子が多いとか。クリちゃんの場合、メインと同じグループにいるのでこの頃仔猫用を食べる機会が多くなってしまったのが悪かったのでしょう。仕方なくトッピーと同じ部屋に移動してもらいました。丸くなったトッピーとまずまず平和共存出来ています。この部屋の横は廊下が断崖に張り出しているので目の不自由なクリちゃんには危険。トッピーには窓から出入りしてもらってクリちゃんは自由に出られないようにしています。お天気のいい日には抱いて連れ出して遊ばしてやります。

ロシアンブルーのクリちゃんは年取って目が見えなくなってうちに捨てて行かれました。シャーシャー言うけど誰も苛めない、誰からも苛められないオーラの持ち主、長生きして欲しいです。

 

薫風

大阪に住んでいた頃、大体毎年4/20頃にイチョウの新芽が赤ちゃんの握りしめた手の指のような葉を開き初め、5/20頃にはクスノキの花の匂いが街中の排気ガスにも勝って、歩道を歩いていると風に乗って漂って来たものでした。

この当たりはシイは多いけどクスノキは意外と少ない。なのでせっせと愛媛からお連れした幼木を植えています。7年前に植えたクスノキはもう屋根位の高さになっていますがまだ花は咲かせる気配はありません。薫風と言えば何と言ってもクスノキ!と思っているので早く咲いてくれるようお願いしています。

他の薫風の送り主はミカンとセンダン、そして2、3種類の名も知らぬツタの白い花たちです。センダンは今真っ盛り。でもミカンの香りに負けるのか余り香りが感じられません。

それから村内に見つけた2本のタイサンボクの木が真っ白い大輪の花をつけています。車で通り過ぎるので匂いは分かりません。うちのタイサンボクはやっと新芽の外側の皮が取れて葉っぱが顔を見せました。古い葉が次々と黄色くなって落ちるので心配していましたが仲間たちも同じようになっていて安心。来年は花をつけてくれるかな。

長々と植物の話題ばかり。

4日にうちに来たメインの近影を。

↑ニコ姉ちゃんに威嚇された直後で縮こまっています。2週間前と比べると植木鉢の中に占める面積が大分違います^^随分活発でやんちゃになりました。チュルオ兄ちゃんだけが遊んでくれます。

さっき撮ったばかりの写真。

そうそう、最近トッピーと他のメンバーを一緒に外へ出してやることが出来るようになりました。トッピーも丸くなって来たということです。お蔭で午前午後で外遊びを交代させる手間もなくなり、大分楽になりました。

 

超絶ラブリー

5/4、狂犬病の予防注射の日で、昼前2匹を軽トラに積んで出かけました。1匹3000円で役所がやっているのでなく、動物病院のキャラバン隊がやって来て1000円でしてくれる何ともありがたいサービス。もう何年も前からお世話になっています。希望すればワクチン、フィラリア予防薬、ノミ・ダニ駆除剤も購入出来、こちらの値段もネットの最安値並という正義の味方。連休まっただ中とあって、いつもの年よりずっと人数が少なく、すぐに済ませることが出来ました。

買い物などして昼を大分回って帰宅すると...

恐れていたことが遂に!!

シェフが戸を開けて見ると何と仔猫がそこに!!通りすがりに誰かが捨てて行った?!こんな猫の天国を通行人に見せびらかしていた報いが...

こんなに可愛い男の子。

引っ越して以来1年半足らずだと言うのにチュルオ、マッチャン、ニコちゃん、そしてこの子で4匹目!!徳島生まれの猫が増えちゃった!!!愛媛にいた時を超えるハイペース。先が思いやられる。「捨て猫禁止」の看板も描かなきゃ。

と思ったらシェフお得意のすっとぼけ、お隣さんが連れて来たと2日後に分かりました。ほぼ空き家になっているお婆ちゃん宅でノラ猫の子供が5匹生まれて必死で里親を捜しているとは聞いていましたが...余りの可愛さにシェフが二つ返事で引き取ったというのが真相でした。

5月なのでメイと名付けることにしましたがメイメイと呼ぶと中国語で「妹妹」となって女の子になるのでメインにしました。

当日はメインの方が他のメンバーにシャーシャー言って、こりゃかなり気むずかしい子だと心配しましたが、明くる日からは大人しくなりチュルオに耳を舐めてもらっていました。カラは睨みつけて去って行き、ニコちゃんとクロリーはパンチ飛ばしています。猫の小母ちゃんは怖いんだ。

メイン一族はお母さんも他の兄弟姉妹もみんなよく似た毛色だそうです。あと2匹貰い手を探していますよ。

花のように美しいブナの若葉。最初にブアッと出てきた葉っぱはやけに大きくてネットで見るブナの葉と違うので、別の木を送って来たんじゃないかと思いましたが、あとから出てきたのはちゃんとブナの葉でした。最初に大きな葉を出してたっぷり栄養を蓄える算段だと思います。

 

 

 

猫の天国

行楽シーズンまっただ中、お天気も上々、で、うちの前を何台も車が頂上を目指して走って行きます。

猫たちがところ構わず車道の真ん中で寝っ転がったりするので気が気ではありません。「猫飛び出し注意」の看板を早急に描かねば。まずデザインを考えなくちゃです。板にペンキで描きます。盗まれませんように。

緑の中をお散歩のトム。

カラと合流、私の後ろを足並み揃えて付いて来ます。

連休はどこへも出かける予定なし、工事やら植樹やらで連日山を駆け回って夜はバタンキューです。