昨夜ニコちゃんのシッポを触ると、先の方にプクッとしたところが。ケガかなと思って見てみたら、何とマダニ!
マダニにはオロナイン、と言う情報を頂いたので早速、と思ったのですが、その手のものはメンタムしかない。それではニコちゃんが嫌がるか、異常興奮になってしまうかも。で、もう一度ミッチーオイルをたっぷり塗って試して見ました。
今朝見たら、ダニの腹が緑色に染まっていましたが、昨夜より一回り大きくなって、いかにも健康そのものという感じ。ミッチーオイルは飲んでも体にいいからなぁ。
そこで、ふと思いついてスプレーのアルコール消毒液をダニの腹と口元にシュッシュッとタップリかけてやりました。咬みつかれているところはキズになってるだろうからニコちゃんが痛がるかと心配でしたがケロッとしていました。
それから20分程してニコちゃんが姿を見せたので、もう一回シュッシュ、と思って捕まえてシッポを探ってみると、おお!ダニは影も形もなし。死んで離れたのか生きて退散したのか不明ですが、とにかく良かった。フロントラインプラスを背中に垂らす場合だとダニが剥がれるまで数日、ダニの体に直接つけた時にはダニは翌日にはカラカラになって死んだようですが剥がれるまで何日もかかり、しまいに手で引っ張って取りました。それを思えば20分で消滅したのは手間も費用もゼロに等しく上出来です。ダニが死んでれば言うことなしですが。
フーム、次回はまずダニの腹を針で突いて穴を開けた後にシュッシュをしてやろう。さすれば致死率が上がるだろう。でもダニの体内のウイルスとかが外へ漏れてしまう。アルコールで死滅するものか?それともそんなに早くダニが剥がれるのなら、猫を室内に監禁してダニが剥がれたのを見届けトドメを、、、。とにかく次回を乞うご期待です。
後でネットで調べたら、咬んでるダニを自分から離れて行かせる方法として、アルコールを使う方法も挙げられていました。その他、線香の火であぶる、ワセリンを塗って窒息させる、とありました。アルコールが一番手軽で消毒にもなるからいいかな。うちでは猫周辺の消毒の為、高価な500ccのイソプロピルアルコールではなく一斗缶でエタノール濃度78%というものを買ってスプレー容器に詰め各部屋に置いています。濃度、殺菌力、信用出来るかどうか?ネットではただ今売切れ状態です。
今の時期でもマダニ 居るんですね@@
愛猫に食いつくなんて 憎きやつめ><
↓こんな形の虹って 長年生きてますが^^;見たことないです!
ronmamaさん
そうですよ、まだまだ冬みたいなものなのに。
家出から帰ったチュルオがとりつかれていたのは1月半ばのことでしたし。
もうフロントライン、年がら年中?費用が、、、
環水平アークか環天頂アーク、私も生きてるうちにもう一度見たいです。