「佐那河内村」カテゴリーアーカイブ

雨~

記憶している限りでは今月に入ってから連日雨。

1日には突然の来客があって頂上の大川原高原までアジサイを見に行く機会が出来ました。

雨の中、霧が立ちこめていて頂上から市内を見渡す事は勿論、眼下に広がっているであろう青いアジサイの雲海は全く見えず。村の開催するアジサイ祭り、今年は去年より一週間早い7、8日なのですがこの分じゃ出足はさっぱりでしょう。今年は七夕と重なるので、風車の内部も公開という特別なイベントも計画していたのに残念。

ずっと車から下りられなかったのですが、それでも霧が部分的に晴れて目の前にすっくと立っている3基の大きな風車の羽根が突然現れる瞬間はすごい壮観でした。カメラ持って行ったのに撮って来なかったのが悔やまれます。

猫たちのご飯の世話は1日に1度がやっと、まあダイエットになっていいかもです。

丁度見頃になっていた裏庭のネムノキの花は雨に打たれて落ちてしまったのか、昨日見た時には見えなかったような。もっともゆっくりよく見る暇もなかったのですが。小さい方の木についていた蕾は全部開くことが出来ず残っていたのは弱って落ちてしまったようです。ネムノキの後ろの崖に生えているスモモ、真っ赤に熟れた実がいっぱいついているのは知っていましたが、手は届かず、藪の中に落ちているのを拾いに行くにも足場が悪くグズグズしている内にこれも殆ど落ちてしまっていました。去年はたらふく食べられたのに今年はゼロTT。晴れたら絶対拾いに行く!まだいくつかはきれいな実が拾えるはず。ナメクジがいないので横取りする者がいませんから。

ネムノキ、今年最後の艶姿。昨日の朝見ると大きな枝が一本折れていましたTT。夜中風も結構きつかったし。

ただ一つこの雨で助かったのは、一昨日の朝、覆い被さっているアジサイの枝を切ってやろうとして過って本人の太い茎まで切ってしまい、慌てて挿し木にしたクチナシ。沢山の蕾がついていました。すぐに挿し木にしたものの、後で気がついてすぐにHB101に数時間浸け、その後また挿し木にしておいたら、蕾が次々と開いています。うまく根が出てくれますように。土にもHB101をかけました。

明日いっぱい広い範囲で大雨が続くとか。皆様の地域もどうか無事でやり過ごせますように。

外で遊べず狭い部屋の隅で遊び疲れて寝ている二人。

 

キウィの花

スダチ、桃イチゴと並ぶ佐那河内村の名産キウィ。

目の前にあるキウィ畑、上から見ているだけでは分かりませんが、何とキウィの花はこんな風に下向いて咲く!!実の実り方と同じと言われれば納得です。

これが雌花。↓真ん中の真っ白いのが雌しべだそうです。これがキウィの実になるのです。

こちらが雄花。↓

お隣の広いキウィ畑にオスの木は一本だけ。なので雄花の蕾がいい具合に開いたのを見計らってカゴいっぱいに摘み取り、農協にある機械を使って粉状の花粉を取って、専用の薬液(赤い色素とか寒天とかが入ってる)と混ぜてスプレーで雌花に吹きかけ受粉させます。こんなに開いてしまった雄花はもう使わない。↓

受粉の作業。雌花1個1個に花粉を溶いた液を吹きかけて行きます。赤い色がついている花はもう受粉済みだと分かるので新しく開いた花を探して吹きかけて行きます。

受粉2、3日で花びらは落ち、キウィへと変身していくのです。雄花と雌花の咲くタイミングを見逃してはならない大変な作業です。

梅雨入り間近なのかカタツムリの登場です。直径3cmほどもある大きな個体。軽トラで横付けした時には頭を伸ばしていたのにケータイを向けると引っ込めてしまった恥ずかしがり屋。

相変わらず花のようなブナの新芽。標高200mでも問題なく育ってくれそうです。

やんちゃ坊主になったメインの可愛い寝顔。

この2、3日来客とクリちゃんの病院通いでクタクタです。

クリちゃん、これまでお腹が空くと催促してモリモリご飯を食べる健康優良児だったのに突然日に3回吐いて元気がなくなったので血液検査してもらったら何と腎不全。自宅で一日置きに250ccの点滴と服薬、腎臓食も注文しました。でも全然食べてくれない。お腹が空いたら仕方なく食べるだろうと他の食べ物はシャットアウトです。

腎臓は突然悪くなる子が多いとか。クリちゃんの場合、メインと同じグループにいるのでこの頃仔猫用を食べる機会が多くなってしまったのが悪かったのでしょう。仕方なくトッピーと同じ部屋に移動してもらいました。丸くなったトッピーとまずまず平和共存出来ています。この部屋の横は廊下が断崖に張り出しているので目の不自由なクリちゃんには危険。トッピーには窓から出入りしてもらってクリちゃんは自由に出られないようにしています。お天気のいい日には抱いて連れ出して遊ばしてやります。

ロシアンブルーのクリちゃんは年取って目が見えなくなってうちに捨てて行かれました。シャーシャー言うけど誰も苛めない、誰からも苛められないオーラの持ち主、長生きして欲しいです。

 

今年2度目の雪

テレビは首都圏が大雪になるというニュースで朝から大騒ぎでしたが、今日は10時に健診結果を聞きに行く用事で役場(正確にはその隣)まで行かなくてはならない。四駆の軽トラで行くか、スタッドレスにしている乗用車で行くか、天気予報を何度もチェックして、軽トラで大丈夫だろうと。その後30分程離れたドラッグストアに猫缶を仕入れに行くとしても、雪が降る前に終わるだろう、と思ったのです。

でも結局健診の用事が終わったら雨が降り出したので町まで行くのは断念、近くのスーパーで当座の分だけ買って、帰ろうとした時にシェフから電話。雪がジャンジャン降って来たから早く帰らのないと帰れなくなるぞという。雨なのに、と思いつつ帰路につくと何と家に近づくにつれて雨が雪に変わり、家に着いたら玄関前あたりはもううっすらと白く積もっていました。スーパーとうちは車で20分程の距離ですが標高は100m位違うかな。雨と雪の境目を通過したのは考えて見れば生まれて初めてかも。

それから暫くかなりの雪が降り続きましたが、前回と違って牡丹雪、なので雨に濡れていた車道には積もらず、土の上に積もったものもやがて殆ど解けました。

明後日24日の予報は最低気温-4℃、最高が2℃!!

寝かせて置いているサクラの苗木3本とナンキンハゼ、ブナの苗木をフレコンバッグの中に待避させ、突き出た枝の上にも毛布を掛けておきました。根の周りに地熱がないので凍ってしまってはマズイかもと心配で。

健診結果というのは昨年12月に受けた特定健診の結果のことですが、前の町では郵送で送られて来たのにここでは結果を面談で伝えるそうです。ガン検診の方は郵送で来ましたが、血液検査などは来なかったのはそういうことだったんだ。で雑談も交えて30分程も詳しくお話を伺いました。ここ数年の不摂生がたたって、何と血糖値がアウト。悪玉コレステロールはこれまでやや高め位で済んでいたのに、かなり高かった。で、遺伝の要素もあるので血糖値の二次検査を受けることになりました。1ヶ月以上時間があるのでそれまでに泥縄で努力して無罪放免となりますように。今回もとっても丁寧に分かりやすく説明してもらえました。徳島の医療のレベルはやはりスゴイ。

 

年賀状

猫雑貨倉庫クラッシュベリーさんで年賀状が販売されています。

猫友日めくりカレンダーに描かせて頂いた扉絵のアレンジです。

フリーダウンロード版はもう少しお待ち下さい。今年は間に合うようにUPしなければ、と思います。

カレンダー、主立った送付先リストの皆々様にまだお届け出来ておりません;;;;今年は余裕の早さで出来上がっているのでついついのんびりしてしまいました。年内にはお送りしますのでもう少しお待ち下さいね。

 

8日は朝から特定健診を受けました。どこか病院で受けるか、いっそ1日人間ドックに入ろうか、と考えているうち、気がついたら受診期限の年末が迫って来たので、村内の会場で受けました。

またまた身長が縮み、そのかわり体重が増加...それでもメタボの一歩手前で辛くもクリア。最近ちょっと食い過ぎたことを反省。胃ガン検診はこれまで胃カメラだったのですが、村では来年から胃カメラ導入だけど今年はバリウムで我慢して、ということで、何十年ぶり(もしかして半世紀?)かでバリウム飲みました。意外に何ともなくてほっとしました。ここでも徳島の医療・保健への取り組みに感動。県の健診担当の人たちが大勢待機していて、順番の列から検査車両まで1人ひとりを優しくガードして案内してくれました。こんな優しい対応、他所ではないんじゃないでしょうか。ま、人口が少なく殆どが高齢者だということもあるんでしょうね。

脳ドックも安く受けられるのですが、怖いのでパス。知らぬが仏で行こうと思います

秋の点描

昨日は朝方結構な雨量、その後曇りのち晴れ、との予報だったのに夕方また雨になりました。

朝、雨が上がった後、ガスが立ちこめていました。マイナスイオン?

周りの景色をまたUPします。何だかイラスト描かずに写真ばかり撮ってる今日この頃。いつかイラストかアクリル画にしたいと思って撮っているのですが。

はっとする程美しい秋の野原。荒涼となどしていません。

ガスが立ち上って来る斜面。

ご存じ、オーロラ姫の森。うちの裏手です。赤い実はクサギの実。

キウィ収穫

お隣のキウィ農家のお手伝いをしました。道路から急な斜面を下りて行かねばならないので、地下足袋を買いました。

こんな風に生ってるんですよ。

楽々手でもぎ取ることが出来ます。木の高さも丁度私の背にぴったり。手の届かない実はありませんでした。背の高い人だと腰をかがめて歩かなければなりません。

本格的農作業は生まれて初めてですが、稲作と違い山の中で、木漏れ日の下での作業はとっても気分爽やかで疲れ知らずでした。まだ2、3日続きます。

今はまだジャガイモのように硬く、食べ頃は年末あたりかな、とのことです。収穫後は剪定、お礼肥と細かい手入れが続くそうです。こちらの畑のキウィは今まで食べた中で最高に美味しいキウィです。

この時期アトリエに遊びに来られる方は、ボランティアでお手伝いしてみては如何でしょう。ここ佐那河内も隣の神山町も、農家の高齢化でスダチなど特産の農作物の収穫が大変。キウィはトゲもないし、オススメです。

 

 

コオニユリ満開の季節

オニユリ、コオニユリ両方がいっぱい生えているのですが、コオニユリの方が先に咲きました。

白百合のような匂いはありませんが、子供の頃の夏休みを思い出させる大好きな花。オニユリとコオニユリの違いは、前者は葉の付け根にムカゴが出来ることだそうで、花は一見同じに見える。

踏まれそうな庭の片隅、この双葉は草じゃなく木だなと思って根元を見たらドングリ?がありました。ドングリじゃなくお茶の実?何の木にしても今のうちにどこかに植え替えてやろう。

昨日は村の一斉清掃の日で、早朝から自宅周辺の草抜きなど力仕事をしました。

村内を流れる園瀬川という川、村の子供たちの水泳のために整備され監視員もいるという、一人で行っても安全な場所を教えてもらいました。水もそれほど冷たくない。うちからは結構遠いのですが、今年は何とか時間を作って泳げるか?歩いて行けるところなら毎日、一日何度でも行きたいのですが。プールより海より川で泳ぐのが最高です。

 

 

マムシとの遭遇

昨日夕方、カラとララが地面の何かを取り囲んでいるので、もしやまた、と近づいて見ると、前回の子ヘビよりかなり大きいヘビでした。ゲ…何か見覚えのある模様、銭形の…もしかして?!

取りあえず猫用のステンレスの器を被せ、カラを家に入れ、ララを追い払い、それからバケツを持って行ってそのヘビを入れました。ネットで調べるために写真撮影。深いバケツの底からは這い上がれないと思うけど念のためステンレスの皿で蓋。

画像検索したら見事にマムシでした。まだ子ヘビ。

画像はこちら

何でも犬や猫はマムシの毒には耐性があって、大人なら咬まれてもめったに死なないとありましたが、ホントでしょうか。

オオケマイマイ、ヤマナメクジ、ハクビシンの次はマムシ。どれも生まれて初めて実物を見ました。次はどんな動物が待ってるのかな~、ドキドキ~。

 

猫小屋の前に白いフジのような花が。

ナツフジ、又の名を土用フジという豆科の植物。いっぱい生えてます。普通のフジのようにいい匂いは全くありませんが清々しく涼しげです。

この前花をつけていたセンダンの木にこんなにいっぱい実がついていました。これでどんどん増やせるかな。

 

 

 

 

野生動物

山に暮らすということは野生動物のテリトリーに入り込ませて頂くということなんですね。

先日来、色んな先住民たちと次々に遭遇。

先ずヘビ。うちの敷地の入り口の道路と法面の境目のところで結構大きな緑色っぽいヘビがのたうっていました。直前に砂利を満載したダンプがそこを上がって行ったのに驚いたらしい。怪我はなく、すぐにどこかへ消えました。アオダイショウだったのかシマヘビだったのか?

小さな子ヘビもよく見かけます。今日もカラが何かをチョイチョイしているので見てみたら、一見ミミズ、かと思ったら黒っぽい小さなヘビの子供。カラを抱き上げて子ヘビを助けてやりました。

そのすぐ近くの路肩にはマムシがいたという人がいますが、殺して茂みの中に投げ捨てたというので本当かどうかは不明。頭が三角だったと言うのですが。

昨夜勝手口から出てすぐのところで、何やら柔らかいものを踏んづけそうになり、ギョッとして足から体重をどけて、懐中電灯で見てみたら、ゲ...小さな子芋ほどもあるナメクジ?私が一瞬でも踏んでしまったので死んでしまったか?と思いつつ、ポリバケツの中に入れて朝になってから観察しようと思ったのに、夜が明けるともぬけのカラ。無事だったようで良かった。

普通のナメクジは皆無と言ってもいい場所なのですが、こんな巨大なナメクジがいるとは...。でも意外とかわいいですよ。調べて見たらヤマナメクジという種類らしいです。そして広東住血線虫などの寄生虫を持っているので要注意だとか。入れといたバケツ、良く洗わなきゃ。

極めつけの野生動物との遭遇は、ハクビシン。

4日ほど前の深夜、夜一人で軽トラで麓まで出かけ、ものの10分ほどしての帰り道で、ハクビシンが前足で上体を起こし、私の車が前を通ってもじっとしているので、よせばいいのに車を停めて見に行きました。

そしたら両方の足の裏を見せて下半身を引きずりながら、前足だけでいざりつつ道を横断して逃げて行く。交通事故で背骨をやられたようです。

また轢かれたりしては可愛そうなので思わずビニール袋を使って捕獲。大きい厚手のビニール袋でしたが、爪でひっかいたり咬み破ったりしたら簡単に逃げ出せそうなものを、そういう知能はないようで、少しバタバタ暴れましたが家に着くまで袋の中に入ったまま。

猫の移動に使った大型のケージに入れ、ドライキャットフードと水を入れて一晩置き、明くる日調べたら何と果物が好物とか、で、うちに生っているスモモと小夏、それからバナナ、スイカ、トマトなどを与えると、その日の夜スモモと小夏を少し食べていました。

糞もしていて、果物食べているためか、猫のような悪臭はなし。底がプラスチックのキャリング用のケージでは体が糞尿にまみれてしまうので、猫たちが行かない敷地内の一番遠い場所にサークルを置き、上下を金網などで塞ぎ、底に枯れ草などを敷いたオリを作って移しました。

背骨の真ん中あたりに硬く腫れた部分がありそこが折れているらしい。スーパーで普段人間も買ったことのないりっぱなスモモや生のパイナップルなどを買って来て口元に置いてやりましたが口をつけることなく次第に弱り、3日後に死にました。

野生動物を勝手に保護・飼育するのは法律違反だとかで、県の担当部門に相談に行きましたが、何もしてやることが出来ませんでした。咬むぞと威嚇する元気がなくなってからは耳ツボや背中に指圧をしてやったり、生卵をスプーンで口に入れてやったり、頭を支えて水を飲ませてやったりしましたが少しでも安らかな時間を与えてやれたのかどうか。

ハクビシン、大きさはうちで一番大きなトム位ですが、ずっしりと重く、毛は剛毛、力も強い、歯並びは猫よりも犬という感じ。鼻が大きい。改めて「猫って何ておとなしくフレンドリーな動物なんだろう!」としみじみ思います。

性別はメスだと思います。どっちかな、と思っていると偶然にもお腹を開いて座って見せてくれました。

ハクビシン、中国語で「果子狸」=「フルーツ狸」という命名はぴったり。

シンちゃん、安らかに。

 

薬草勉強会

昨日の日曜日、参加して来ました。

場所はうちから8km程登った大川原高原山頂のヒルトップハウス。今まっさかりの真っ青な紫陽花の花園に囲まれ、四国電力の風力発電の風車が立ち並ぶ佐那河内一の観光スポットです。

山頂付近を散策しながら道端の薬用植物について専門の先生のお話を聞けるというイベントでしたが、あいにく雨が降り出し、野外活動は中止、「県立ネイチャーセンター・いきものふれあいの里」の館内での講義となりました。

先週「あじさい祭り」が催されたのですが、本当の満開は今日の方だと思われる青いアジサイ。降り続いた大雨に洗われてとても清々しくきれいでした。それでも初めて訪れた数年前と比べると半分以下のスペースになってしまい魅力半減。当時は本当に見渡す限り雲海のように広がっていた青い宇宙。早く元の規模まで新しい株を植えて欲しい。でないと友達にも自慢出来ません。

夕方雨が上がったので猫の皆さんを出してやるために向かう途中、またまた見つけた毛の生えたカタツムリ、愛媛では絶滅危惧種だというオオケマイマイ。

上の手はチュルオ。

こんなところにいては帰りに私が踏んでしまうと思い、場所を移動させておきました。序でにまた写真も。

そして裏はこうなってます。何か間抜けっぽい?ちょっと不気味?ブラックホール?

お口直しにかわいいチュルオの写真を。

チュルオは毎晩ずっと外で寝ているようです。

ブログヘッダーの切り株の今の様子、すっかりツタが生い茂りました。