魅惑の夜

満天の星、天の川、地上の星、ドロップ月...19日の夜は生きてる喜びを嚙みしめる夜でした。

頂上には天文台もあるので晴れた夏の夜は本当に満天の星です。流星群などのある夜は何台も車が家の前を通って頂上へ登って行きます。

天の川は何十年も、もしかして半世紀ほども見てなかったような気がするのですが、ちゃんと今でもあるんですね。

地上の星というのはホタル。標高230mほどで近くに水も流れていないうちの前を、真夜中1時2時頃チカチカチカチカ光るヒメボタルが飛びます。5月末から時々1匹だけ飛んでいるのを見かけることがありましたが、数日前から3匹ほどに増え、今夜は10匹以上、草むらや木の枝で光っていて、更に何と早い時間帯にはヘイケボタルが1匹、悠然と光って飛んでいました。ヒメボタルとは違うゆっくりした光りかたと、大きさからヘイケボタルと思います。

ドロップ月とは1時過ぎに昇って来たオレンジ色の24日の月。まるっきりオレンジ味のドロップでした。

こんな森羅万象のことなんか書いてる暇はないのですが、あまりにも素晴らしいことが立て続けに起こった夜なのでメモメモ。都会に住む皆様にも見せてあげたい~。

 

それからうちの敷地内にネムノキが6本自生しているのを発見。子供の頃ネムノキってどんなん?と思っていたのですが北京で住んでいたホテルの部屋の真ん前に大木があり、開花期も結構長く、その美しく不思議な姿を堪能しました。その後最近では愛媛から高知へ車で下道を通って行く時に道路沿いの山にいっぱいネムの大木を見ました。

ネムノキはマメ科だそうでサヤエンドウのような?種が出来、それを鳥が食べて?風に乗って?増えていくのかな。

一本はアトリエ入り口に生えていて、将来ランドマークになってくれそうです。

落葉樹とのことで今建築中の家のすぐ側に一本生えていたのに気付かず、地盤に砕石を敷いた時ユンボでこれまたセンダン同様木っ端微塵にされていたものが、何と最近やっと葉がついて来たのでそれと分かったのです。あまりにも建物に接近しているのですが、移植が難しいというし、何とかそのまま育ててやりたいです。

そうそう、先日突風が吹いて一番背の高いネムノキの枝が折れ、葉っぱが枯れていたのを取り除く時、いい匂いがしたので湯飲みに入れてお湯を注いで飲んでみたら結構おいしかったです。何かいい成分があればいいけど。薬用植物だそうですが、用いるのは樹皮だとか。薬効はなくても葉っぱを飲んでも害はなさそう。

 

 

 

猫友日めくりカレンダー扉絵

なんか来年の発売予定がずれ込んでしまったのは私が締切守れなかったせいでは、と心配なのですが。

猫友日めくりカレンダー1月の扉絵を描かせて頂きました。

大奮闘のデザイナーいちねこさんによるレイアウトページはこちら

これで来年の年賀状は出来た^^

あとは△カレンダーの制作に取りかからねば。

 

 

すりゴマ効果 ①目

去年8月に眼科でPC用メガネの処方箋を書いて頂いていたのを、昨日やっと眼鏡店に持ち込んで注文しました。

PC用メガネ、前から持っていたのが弱くなって度を強くしたものが必要となり処方箋をもらっていたのです。でも忙しくてずっとバッグに入れたまま...

いよいよ眼鏡店に行かなきゃと思ったのは先月のこと、ここ何ヶ月もの過労がたたりますます度が進んで、今のメガネではイラスト描くのもしんどくなったからなのですが、実はすりゴマを食べ始めて、ふと気付くと右の近視の目の視力が室内の範囲でなら遠視の左目と全く変わらない程まで回復していたのです、少なくともそういう自覚がありました。

まてよ、なら今メガネ新調しなくても?と思いましたが、伯母からもらった高価なフレームのメガネの度が強すぎるのに目の方を合わせて時々かけているのがあり、この機会に自分の目に合ったレンズにしようと、今回眼鏡店で詳しく検眼してもらった結果、処方箋より弱い度数のものが最適と分かりました

この年で目が良くなるってこと、あるのか?と不思議ですが、自分の感じたことと検眼の結果が一致しているのです。

 

ミッチーオイルとゴマバナナ

私は何を残しただろう?と考えると、勿論「猫イラスト」、と言えるようになることが理想なのですが、それより世のため人のためになるものはこの2つではないか、と思うのがタイトルの2アイテムです。

ミッチーオイルはミッチーが大怪我をした2001年から今日まで猫も人も使っている傷薬、日焼け止め、日焼けケア、化粧オイルですが、最近では寝たきり犬のお腹の皮膚の爛れをただただひたすら患部に垂らすだけですっかり健康な皮膚にしてくれた本当に頼りになる薬です。

それと今回高価なサプリ代を倹約するため考えついた超優れものはこれです。

これは刻んだバナナにすりゴマをまぶしたもの。

すりゴマは大さじ山盛り2~3杯ほど、これを1日2、3回食べてます。バナナの代わりにアボカドもグーです。それから牛乳に入れると意外にゴマ特有の匂いも消えてさっぱりしたドリンクになります。或いは朝起き抜けなどにはすりゴマをそのまま口に入れたりも。

これが何と予想を遙かに上回る素晴らしい効果が!!

最初の晩に大さじ2杯ほど食べて寝た次の朝、それまで数ヶ月ずっと感じていた疲労感、だるさ、肩凝りが雲散霧消。

記憶力、視力も回復して来た感じ、いかにも疲れて老け込んだ顔つきにも生気が戻り元の自分の顔になりました。それとね、ここだけの話ですが、トイレに駆け込むのが間に合わなくなるのでは~、先行きが思いやられるという傾向がホントにピタッとなくなりましたよ。

まるでテレビショッピングの胡散臭い宣伝文句みたいですが、嘘だと思ったらお試し下さい。

思うに老化とは単なる経年変化ではなく一種の欠乏なのでは?私の場合、このすりゴマが一気にその欠乏を補ってくれたように思います。これからの一生のマストアイテムです。

いつも私が一生懸命考案するこういう健康お宅的なものを無視するシェフにも無理矢理食べさせましたが、今回は素直に「うーむ、確かに効果があるような気がする」と言い、他の人にも「効くよ」と勧めていました。

皆様にも効果があれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

梅雨の満月&最強アンチエイジングサプリ?

昨夜8時頃、南東の木々の枝の隙間に昇って来ている満月を発見、思わずあっと口を開けたまま少し坂道を登って全体が見える場所まで移動。

静まりかえった山々の上に輝く今夜の満月はストロベリームーンといって少しピンクがかっているとか。でも見た目は特に気付かず、その後のニュースで聞いてもう一度見に出て見ましたが、まー、知らなければ全然気付かず、そう言われればややピンクっぽいかな?という程度。

 

長いこと更新が滞りがちだったのは締切オーバーしていたイラストを先に仕上げないといけなかったのと、毎日毎日何やらかんやら忙しくてPC開く時間がなく、それ以上に体力気力が尽きていたからです。

極寒の年末なんかに引越して、その後も住環境の改善のための工事が延々と続き、何と今も工事継続中、さしもの体力には自信があった私も「あー、やっぱり人並みに年を取ったのか」とガックリする今日この頃、だったのです。

愕然としたのは猫を抱いて坂道を上がる時、何と腰と背中がまっすぐ伸びない!!のです。たかだか3kg位の重さなのに、何て重いんだ、と感じる。こんな事、猫屋敷に住んでいた頃にはただの一度もなかったのに。(もっとも猫屋敷には坂はなかった)

毎日工事やら買い物やら猫たちの世話で走り回って、晩ご飯食べた後、急激に疲労と眠気に襲われところかまわず倒れて朝まで寝てしまう。

鏡を見ると突然どっと老け込んだ自分がそこに。まるで浦島太郎の気分。

この最悪の状況を打開できるのはもしかしてあのあまりにも高価で手が出ないセサミンでは?と思ったのですが、やはり5000円以上もするのは痛い。そこで普段あまり好きでもないので殆ど食べないゴマを直接食べてみることにしました。

 

続きはまた次回。

 

2つの執念

私の無知のために刈られてしまったセンダン、切り株から葉っぱを生やした木のすぐ近くに確かもう一本50cmほどの高さの苗木が生えていて、「これも同じ木ね、これも可愛そうだけど」と言って切らせてしまったはず、とこの2日ほど必死で探し回ったのですが、切り株も見つからず。

その辺りは現在排水溝の会所をコンクリートで作るために深く掘られて、その残土を離れた場所に持って行って捨ててしまったのです。きっと木っ端微塵になってしまったんだ...

それでも他にも種が落ちて生えているのではないか、と地面を舐めるように探しながら歩いていたのですが、ダンプで捨てた土がある場所で、何と紛れもないセンダンの10cm程の背丈の小さく柔らかな葉っぱが突き出ているのを発見。

てっきり種から生えたものだと思い、剣スコを持って来て慎重に掘り出してビックリ。

種から生えたのではなく、その細く弱々しい茎の下にあったのは20cm程の長さにちぎれた細い根だったのです。そう、探していたもう一本の切られたセンダンの根に違いありません。

ユンボに粉砕された苗木の泥の中に埋められたちぎれた根が、それでも生きたいと必死で茎を伸ばし葉をつけた執念。自分の過ちで大事な苗木を切ってしまい、何とか片鱗を探し出して生き帰らせてやれないかと探した私の執念。この広い山の中で2つの執念が出会った奇跡。

取りあえずユズとクスノキの植えてある大きな植木鉢の隅に植えておきました。ここで少しリハビリしてからしかるべき植木鉢を用意して植え替えてやります。

 

昔なじみたち

中1で徳島市を離れて以来、何故か何十年も見ることがなかったカタツムリ。猫屋敷の周りにいるのはナメクジばかりでした><

梅雨入りも間近、絵に描いたような紫陽花とカタツムリの図。

 

こちらもまた幼なじみのツタさん。高知県の佐川で生まれて初めて心惹かれた植物の1つ。名前は知りません。

 

同じく佐川で、毎朝起きたらすぐに走って行って道端にしゃがんでのぞき込んだ可愛い花。最近知った名前はニワゼキショウ。

これら懐かしい皆さんがこの地に揃っている幸せ。

 

 

センダン、ハスノハカズラ

近所のミカン畑の中に数本のセンダンが生えているのを今年初めて確認。花が咲いたのでやっと分かったのです。

30年ほど前、大阪中之島の阪大跡地で漂ってくる芳香の元を辿って見つけた薄紫の花、その時ほど強い香りは感じられませんでしたが、近づいて見ると紛れもなくセンダンの香りが。

ネットで調べると葉っぱに除虫成分があり、生ゴミのコバエ対策とか、門の横に植えておくとハエや蚊が入って来ないとか。この効能のため農家では周りにこの木をよく植えているそうで、車で走ると確かに結構たくさん見かけました。

早速葉っぱを頂いて来て生ゴミで試して見ると、どっかの「コバエ○○」みたいな製品より格段に高い効果が見られました。

うちの敷地内には生えていないのでamazonで更に効果が高いというインドセンダン(別名ニーム)を何株か注文しました。鉢植えにして猫小屋の入り口に並べようと思います。成長が早いそうで楽しみです。

それが昨日、何と敷地内に一本、しかも猫小屋の横に生えていたのを発見。直径3cmほどの幹が切られており、根元から細い枝が生えて小さな葉っぱをつけていました。あっ...それは何ヶ月か前、工事のため不要な木を切ると言う時、私に「この木要りますか?」と聞かれて、その見慣れない葉っぱを見てこれがセンダンとは知らず、「可愛そうだけど要りません」と答えたことを思い出しました。わーん、許して~。切り株からまた立派に育ってくれることを祈るばかりです。そう言えば他にも同じ葉っぱの苗木が生えているのを見たような。探して見つけて保護せねば。

それから愛媛から大事にお連れしたハスノハカズラ様。

猫屋敷では真冬にも何枚か葉っぱをつけて元気に越冬していましたが、こちらのこの冬の3度の積雪と低温に、土の上に出ていた茎は何度か凍ってしまったようでカスカスになっていて、もうダメか~、でも土の中で根が生きているのでは、と祈っていたのですが、祈りが通じて見事に復活。

海の近くに生えるというツタなので、こんな山の中では多分うちにしかないと思います。早くまた地面いっぱいに広がって他の雑草を駆逐してくれますように。

2年前の猫屋敷の通路の写真です。

hasunoha201208.jpg

 

 

徳島・佐那河内村

アトリエのあるこの村のご紹介記事を時々書いていこうと思います。

取りあえず村役場制作の紹介動画を。

二つ目の「宇宙の一等地」の最後にオシャレな村名ロゴに猫?が降って来ますので注目ですよ。

 

忙しさと疲労に心身共にグッタリしている毎日、朝日が上がる頃アトリエのある山へ出かけ輝く緑の木々を見渡す時、日が暮れてからサクラの木の下に椅子を置いて下から葉っぱ越しに月を見上げる時、しみじみと「あー、何て幸せ~」と思って生きる気力を培養しています。

最初に作ったサイトに付けた「緑の散歩道」という名前そのままの光景と生活が今実現していることは本当に幸せなことです。そう思えばどんな困難も克服できると信じて。

早くこの地でイラスト三昧したいです。

 

どうしてここに引っ越して来たのか、話せば長ーいのですが。

徳島は生まれ故郷ではありませんが、小3から中1まで、自我の目覚める人生最良の数年を過ごした場所なのです。

 

マダニ!!

自然がいっぱいの中での生活、のどかなばかりではありません。

何と、トッピーの瞼にマダニが食いついていました。

何日か前から「あれ、トッピーの上瞼に目くそが」と思っていたのですが、私と違って毎日顔洗ってるはずなのに何日も取れないし、私が取ろうとしても取れない??

そしてそれがだんだん大きくなって来るみたい!

え、もしや、と思ってよくよく見たら、げ、肌色のそれはもしかして本当にダニ?マダニ?

しかも次の日には色が黒っぽくなって来ていました。どうやらだんだん腹の中に吸血した血が溜まって来たらしい。

病院で取って貰うのが一番でしょうが時間が...

ネットで調べてみたら「アルコール・イソジン、線香の火などを使って弱らせて自分から離れて行くようにしむける」「ピンセットで取る場合でも弱らせてからやる方が良い」という情報がありました。

で、気門を塞いで窒息させてやろう、とミッチーオイルを塗って見ましたが特に変化なし、次にアルコール、またまたミッチーオイル、と塗ってみて、意を決して爪で挟んでじわっとゆっくり引っ張りました。

2、3回掴み直して、無慈悲に引っ張り続けていると「スポッ」という音と共に引っこ抜けました。トッピーは特に嫌がったり痛がったりすることもなく、鳴き声も上げず。

取ったあとにはまたミッチーオイルを塗っておきました。

 

何と、その後、ラグドール嬢にも同じように目の上に1匹!!

チカ坊と同じ部屋に隔離していたFIVの子、この子も他の子とケンカになることはないので、チカ坊と一緒に自由行動させてやったら、3日ほど帰って来なかったのですが、この間にダニに食いつかれたようです。

私を嫌っていてちょっとやそっとで触ることが出来ない...押さえつけてダニを引っこ抜くなんて出来そうもありません...

これからマダニの活動が活発になる季節、人間も気をつけなければ。

それにしても子供の頃、裸足で野山を転げ回って遊んでいたけどよく無事ですんたものです。