うちのソメイヨシノと枝垂れ桜とヤマザクラが満開の中、もう葉桜じゃないかと心配な瀬戸内の島の桜の名所へお花見に出かけていました。大学時代の友人の生まれ故郷、レモンの島と呼ばれる岩城島にある積善山というサクラの名所。
やっぱり五分は散ってしまっていましたが、山道に途切れなく植樹されたサクラは満開の時はさぞかしと思う素晴らしさで、愛媛一と言われるのも納得です。残念ながら写真は撮りませんでした。代わりにうちの春の写真を。
満開の枝垂れ桜。下にあるケージはマッチャンを日向ぼっこさせるためのものです。
満月と枝垂れ桜。んー、誰かの日本画にこんなのがありますね。
前回のホラーな姿より花らしくなったシャクナゲの蕾。
そして昨日朝日を浴びる満開のシャクナゲ。
ユキヤナギの下でモデル気分のララちゃん。
シャクナゲの木陰の恋人たち。
靴下フェチのチビトラの珍しく可愛い寝顔。
ベテラン気象予報士が「春に3日の晴れなし」と得々と言ってるのを聞いて、語呂悪過ぎ、「晴れ間」でしょと思ったら、シェフによると「日和」!日本語のゆかしさが変遷していく過程をまざまざと感じました。今年は3/22の雨を最後に私の記憶が正しければ4/6まで晴れ続きだった。もしかすると間で1度お湿り程度が降ったんだったかも知れませんが、桜の咲いている間こんなにお天気が続いたのは歴史始まって以来のことでは?
去年の今頃は引越後間もなくまだまだ息も絶え絶えみたいな状態でしたが、今年はやっと大地から立ちのぼる命の躍動を花々や新芽たちと共に全身全霊で感じることが出来ています。あとはゆっくり絵筆を取る時間が欲しいです。
一年経つんですね~@@ はやい^^;
ポカポカの晴天は 猫も好きなはず^ー^
ronmamaさん
充実した1年でしたーー。
これからもこんな風に年を重ねて行けたらいいなと思えるような。
あと、ん十年~~♪
いよいよもう夏ですね。
猫も日陰を探しています。