真夜中の落描きです。
昨日はやっとサンルームの片付けを一段落させ、ホットカーペットを敷いてクロリー 達の寝床として使える様にしました。最初カーペットの上に潜り込み用の掛け布団を置いて(本当はそんなもの置いてはいけないのですが)いただけでは誰も入って来ないので、山の猫小屋でしている様にダンボール箱に入り口を開けて並べて置いて、その上から布団を掛けてやるとクロリーもカラも速攻入ったきり出て来ません。リカちゃんを山の方に移動させてからサンルームは物置になっていたのですが、クロリーは鼻水を飛ばすしカラは頻繁にゲロするし乱暴するしで安眠が妨げられるので別世帯にしてもらいたかったのです。暮れから計画していたのですが、やっと完了。カーペットだけでは部屋全体が寒いので、人間の部屋との間のドアを開放してエアコンの暖気が流れ込む様にしてやりました。ホットカーペットに加えエアコンの電気代が怖いけど。
やっぱり春の日差しを浴びるとズボラーの私でも多少のやる気が引き出される様です。この調子で次々と掃除、片付けが出来ればいいのですが。
そうそう、最近思い切って掃除機を新調し、サンルームで使って見ました。日立のキャニスター型の吸込仕事率の一番大きいやつです。今までダイソンやその他メーカーのサイクロン方式のものを3個程買いましたが、全て腹が立って人にあげるか捨てるかしました。コードレスはいざ使いたいと言う時に充電が出来てなかったり、ゴミ捨てが大変だったり、一番ダメなところは何故か全ての機種で本体とホースの繋ぎ目辺りでゴミが詰まってしまうこと。よそのお宅ではそんなことないのでしょうね。うちはとにかくゴミの量が桁外れなんだろう、、、。で、必要な時は10 年か15年位前のキャニスターを使っていたのですが、いよいよ接触が悪くなったので買い替えた次第。結果、久々に気持ちいい掃除が出来ました。消費電力大きいですが、何せたまーにしか使わないんだからそんなこと気にする必要なしか^ ^;ズボラーでよかった?
大袈裟に言えば夏の様な日差しの日もあれば、冬が引き返して来た様な日もある今日この頃。ふと足元を見たらキイチゴの花が咲いていました。5月にはまたルビーの様な実がいっぱい生って、毎朝トゲに刺されながら我を忘れて完熟した実を次々と口に頬張ることになるんだーと思うと、大地の恵みに感謝。
24日の夜、点滴を終えたカラが機嫌を悪くして、食器棚の上のバニーちゃんを攻撃しようとするのを私が棒で阻止したのが裏目に出て、余計興奮したカラに襲い掛かられたバニーちゃんとカラが一緒に転落、バニーちゃんは打ち身に加え咬まれてしまった。出血は見られず、そのあと高いところへ上がって寝たので骨折などもないだろうと思ったのですが、何とその後丸2日もほぼ寝たきり状態、1m程の段差の場所を飛び乗ったり飛び降りたりは出来ているけど、トイレや水飲み、ご飯にも行かない。顔の表情は普段通りだけど。抱きおろして様子を見ると左足を地面に付けない。さすがに心配になって病院へ。
結果骨折はなく、関節の辺りを咬まれて痛いのだろうとのことで、抗生物質の注射をして頂き、帰宅してからミッチーオイルをビタビタに塗りました。その後かなり動ける様になりご飯も食べ水も飲みました。
週二で点滴のカラ、最初は嫌がって咬みつきかねない様子でしたが、だんだん慣れて来て所定の量を落とすことが出来る様になりました。10 分程の点滴中ずっと耳ツボマッサージをしながら、耳元で「カラちゃんは偉い、カラちゃんはいい子」とお世辞を吹き込んでいます。まだ8才のカラ、長い闘病生活になります。ママのクロリーより長生きして欲しい。
勝手にそう決めつけているユキヤナギの花がチラホラ。今日初めて気が付きました。いつの間にか小さい葉っぱもギッシリ。
小学生の頃徳島市内の山裾に住んでいた時、春先にユキヤナギがいっぱい崖の上に咲きました。もっと昔、小学校へ上がる前、高知県に住んでいた時には春の花と言えばレンゲ。中学生の頃、周りはレンゲがいっぱいでしたが、北海道から転校して来た子が「これ何の花?」と訊ねたと聞いてビックリした記憶があります。近頃はレンゲを植えてる田んぼもめっきり減りました。たまーに山道を歩いていると1株だけ花をつけているのを見たりしますが、どうやってそこに生えているのか不思議です。
サクラは咲く前、咲いてる時、散り始めた時とずっと気が気ではなく春の精神衛生に良くない。そこへいくとこういうさりげない花は有難い存在です。
保護猫4匹は2ヶ月以上たった今でもまだ気を許してくれず、私が部屋へ入って行くとゾロゾロと上の棚(棚と言うか運動の為に部屋の上部を一周する散歩道の板を設置してある)へ上がってしまい、床に這いつくばって掃除やトイレの始末をしている私を見下ろして、ご飯を入れて部屋を出て行くと同時にスロープを降りて来て食べ始めます。育ち盛りの4匹、真夜中に運動会をしていると見えて朝には部屋はめちゃくちゃ、トイレも満杯。布団干しやトイレの交換などいつもより労働強化。PCのセットアップも手が付けられないまま。早くしないと古くなっちゃうTT
天気予報通りに夜中の2時頃雪が降っていて、アスファルト道路は黒かったけど土や草の上は1、2cm白くなって、踏み締めるとキュッキュッとしっかり硬い雪の感触がありました。朝起きたら車の屋根やフロントガラスが真っ白。でも日差しは強く、あっという間に白い雪は消えてしまいました。
雪が積もるとアイスバーンになるうちの前の道路にこの冬配られた凍結防止剤の塩化カルシウムの袋、何故かカラスが突っついて穴を開け、そこから雨で溶けている。道理でやけにカラスがその近くの道路をヒョコヒョコ歩いてた筈だー。今まで3年間そんなことしなかったのに、それに何故うちの前だけそんな被害に遭うのか?? で、合板の板で隠してカラスに見えない様にしているのですが、道ゆく人からは見えにくいので、必要な時には私が撒かないと。カラスのおかげで余計な任務が、と思っていたのですが、積もらなくて助かりました。
10 、11日と一泊で前に住んでいた町へ出かけていました。お世話になった方のお通夜とお葬式に。
ここ数年、何かにつけて涙もろくなってしまって、コーラスサークルで「命の歌」や「花は咲く」を歌うと涙で声が出なくなってしまう。そう言えば歳と共に周りで亡くなる人が増えていくばかり。お見舞いに行かねば、と思っていたり、気になっている人には遅くならないように会いに行かなくちゃ、と思いました。
コーラスは去年秋から参加しているのですが、近々プチ発表会があるとのこと、でも当分お休みすることにしました。理由は例のウイルス、不要不急の集まりは控える方が賢明。シェフの歯科通いも暫くお休みにしました。外食もNGなのが辛いです。王将の餃子も生のを買って家で焼いてます。何しろフェリー便のある和歌山県で感染拡大しているので、徳島県も心配です。
コロナウイルスと言えばもう15年程も前になるか、トラ猫の男の子がFIPと言う猫コロナウイルスによる病気で死んでしまった悲しい記憶があります。今回のウイルスが変異して猫に感染するようになりませんように。
私の手を抱いて寝るチュルオ。手荒れがお見苦しいので隠蔽しました。
近所の乱暴者の猫が怖くて2ヶ月も家に帰って来られなかったチュルオ、痩せこけていた体もすっかり元通りに回復し、大勢のお兄ちゃんお姉ちゃん達にも受け入れてもらえて、昼間サンデッキでみんなと並んで日向ぼっこも出来る様になり、また家出する心配もほぼなくなりました。いじめっ子猫は時々ここへも現れますが、その時にはタンタン兄ちゃん、チカ坊兄ちゃん達が追っ払ってくれます。
今日は仲良し妹のニコちゃんを連れて行って同じ部屋に暫く入れておいたところ、ルームメイトのララちゃんとニコちゃん(メス同士)の相性もまあまあ。ニコちゃんはこっちの家に置いておくとバニーちゃんに意地悪するので、山の方で暮してくれればありがたい。
近所の梅林が満開になりました。が、風に匂いが漂って来ません。京都や奈良の梅とは種類が違うのか?
気が付けばフキノトウがニョキニョキ、で10 コ採ってニンジン、カボチャ、ゴボウなどと天ぷらにしました。粉は米粉、油の量は炒める程度で。まあそこそこ天ぷらでした。
今朝9時頃、ボタン雪が舞っていました。積もることはなく今は曇り、超寒いので猫小屋の方には行ってません。きっとみんな布団被って寝てるし。
グルテンフリー、ジョコビッチ選手がやってる、とテニスの試合を観ていたシェフが言うので、改めてグルテンの何がどう良くないのか調べて見ました。
もともと子供の頃からパン食には馴染めなかったので、小麦粉を食べるのはうどん、ラーメン、餃子、お好み焼き、くらいで、毎日ではありません。
で、昨夜久々にお好み焼きが食べたくなって、シェフの希望で米粉で作ってみようと言うことに。スーパーで米粉を買って来る、と言って家を出たものの、はてさて、米粉ってどういう形態で売ってるの?店頭で「米粉」と書かれた商品は見当たらず。で、遠い昔の記憶を呼び戻して「上新粉」を手に取って見ると、おお、国産粳米100%とある。でもお団子作る粉でお好み焼きが出来るか?
結果、ほぼ小麦粉との差を感じる事なく調理出来たばかりか、食べた感じも全く気にならない、と言うよりむしろ美味しい!更に食べた後、胃もたれ感がありません。明くる朝シェフがまたもう一枚食べた!こんなこと、メリケン粉ではあり得なかったことです。やはり米の方が何か体に良さそうです。
関係ないけど近所の林に置いてある蜜蜂の巣箱。空気の澄んでる感じのする何だか美しい空間です。春に時々一群の蜜蜂がうちまでやって来て猫の水飲み場で水を飲んでます。
今年ももう一ヶ月が過ぎてしまった。春節も過ぎて、もう日差しは春です。でも長雨の後お天気が続いていますが昨日今日と気温は低く、軽トラの荷台でのリカちゃんの日向ぼっこも寒くないかと再々見に行ってやらねばなりませんでした。
暖冬のお蔭でアボカドの葉っぱも青々したままですが、来週には最低気温が−1℃になる日があるそうです。野良猫達が可愛そう。
今年はNO MORE SUTENECOの落描きシリーズ を描いて行こうかなと思います。落描きなのでペンじゃなく指で描きました。それを床に立てて置いてたらカラが長い間じっと前に座って見ていました。
カラは前の家にいた8年前、お隣の空き家で捨て猫クロリー が産んだ捨て猫二世です。カラが来た顛末は過去ブログに。
猫イラストレーターmojuniの毎日がキャンプな日記と新作イラスト