サクラに親しむ

籠城の中のサクラの季節なんて生まれて初めてのこと。おかげで今まで気付かなかったサクラの意外な素顔をいくつか発見。

並んでいるとまるでピンクのシャクナゲのようにも見える。

太い幹から直接花芽が出て咲いているところ、まだ蕾もあってキレイ。

今年はヤマザクラが一際美しく咲きました。一口にヤマザクラと言っても、目に入る範囲で少なくとも2種類あります。

木全体に赤い葉っぱと花がまばらに付いて花と葉のコントラストが美しいもの。

薄茶色の葉が木の上部に多く付いてそれより下には一見ソメイヨシノかと見まがうほど密に花を付けるもの。

徳島県のサクラと言う蜂須賀桜、保存会が無料で配って増やそうとしています。去年、一昨年で計8本貰って植えたもの、全て枯れずに育っていますがまだまだ花は咲きそうもありません。

桜餅の葉っぱになる唯一の品種だと言うオオシマザクラを3本購入しました。ソメイヨシノが消えてしまうかも知れないとのこと、その時に備えて姿のよく似てると思うオオシマザクラを植えておこうと思ったのです。今の自分がこんなに美しいサクラを見られるのも遠い昔に誰かが植えてくれたおかげ、私も遠い未来の誰かの為に。

先日風邪気味だった時に生まれて初めて知った食欲減退感がその後も持続、と言うと心配になるのですが、実は隠れギャルそねを自認する大喰らいだった私のこと、やっとやっっと普通に戻っただけなんです。腹十二分目でないと満腹感が得られなかったのですが、腹八分目で後は残しておくと言う至難の技が出来る様になりました。しかし体重はなかなか減りません。体重計と言うか体組成計、充電式の電池が古くなってすぐ切れるようになったので、乾電池式のタニタのものを購入しました。

「サクラに親しむ」への2件のフィードバック

  1. 未来のための植樹 素晴らしいです^^
    そして植える土地があることも^^
    腹八分目・・・なかなか難しい^^;

  2. ronmama さん
    サクラは成長速いので私が生きている内にも楽しめるかも。
    法面ばかりの地形なので木を植えるしかないのです。
    金のなる木の苗、売ってたら教えて下さいー。

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