晩秋の虹

リカちゃんを追悼するかのように散り急いだ紅葉樹、そして数日前はクヌギの葉っぱがまるでサクラが散るようにハラハラ、いえ大きさから言えばバラバラと風に乗って舞い落ちました。

それでも夕日が当たるとまだ散り残る今年の綺麗な紅葉が照らし出されて来ます。雨雲が通り過ぎて暗い空を背景にえもいわれぬ美しさ。それに加えて見てる間に虹が浮かび上がって来ました。

3月のモデルは初登場タンタン、そして去年の暮れに引き取った捨て猫姉妹です。

猫小屋の壁を背にデッキで日向ぼっこしてるところ。

最初のラフはこんなでした。

毎年3月と4月はどっちをどういう背景にするか悩むのです。サクラもシャクナゲも3月4月にまたがって咲くし、地域差もあるし。今回は趣をガラッと変えて地味なハクモクレンです。

タンタン(今私の足にくっついて寝ています)は私たちが引っ越して来る前から敷地内に出没していた大先輩ノラ猫。少なくとも3、4年は寒風吹き荒れる山の中で私たちが早く来ないかなぁと待ち侘びながら冬を越していたのです。引っ越して来てからもなつくまでには暫くかかりましたしトッピー達との小競り合いもありました。今ではみんなに溶け込んで、新入りの子達の面倒も私に代わって見てくれた温厚で頼りになる子です。新入りの4匹の女の子達は約一年近くも経ってやっと内3匹が私について回るまでになつきました。一番小さい子だけがまだ逃げ回りますが、距離がだんだん縮まりました。

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