「山の動植物」カテゴリーアーカイブ

ネムの花咲く

今日雨上がりに見上げると4m程ある大きい方のネムノキに10輪近くの花が開いていました。今日最後の14輪目の花が枯れたタイサンボクとバトンタッチです。

山の方では今ドクダミの花盛り。ドクダミも大好きな花です。好きだなと思ってる植物は放って置いても必ず勢力を伸ばすから不思議。嫌いな方は嫌いだと思っているだけでは減りません。地道に刈るか抜くかしなければ。

猫絵ブログから植物観察ブログになっちゃった感がありますが、もう7月が目前。そろそろカレンダーを視野に入れて生活しなきゃです。

かれこれ1ヶ月近く前になりますが、神奈川県の老人ホームにいた伯母が亡くなり、悩んだ末急遽夜行バスで東京経由で行って参列、日帰りして来ました。(前の日の夜行バスだから日帰りじゃなかった) 出発前日の真夜中、0時直前にAmazonでN95マスクを注文、間に合わせるために翌日届くと言うプライムに加入して。夜8時過ぎの出発に本当に間に合うか疑問でしたが、夕方4時前、実質16時間程で届きました。それプラス以前購入していたビニールのフェイスガード付きの帽子をかぶって、アルコールスプレーをいつでも取り出せる様バッグに入れて、決死の出立ちで出発。

コロナのおかげで伯母とは2年近くも会えないままでした。親の世代の最後の一人。色々聴き取りして、いつか時間の余裕と馬力のある時、小説でも書きたいなと思っていましたが。

片見分けに学生時代のアルバムをお願いして送って貰いました。私の記憶にはない花のように美しく清楚な少女の写真。あー、やがて誰かが私の子供の頃の写真を眼を見張って見つめてくれる日が来るのか。親の世代が皆亡くなり、私が一族の最年長者になりました。が、あわよくば子の世代より長生きしようと思います!

タイサンボク次々と

5/30に2輪目。花びらは純白なのですが、光の関係かピンクがかって見えます。

 6/1に3輪目。

この子は夕方に一旦閉じた。まるでバラにような姿。

そして「近々雨、それもかなりの大雨になるそうだから、咲き急がず次に晴れるまで我慢しなさい」と何度も念を押して言い聞かせたのに、4輪目、5輪目が昨日6/3に開いちゃった。蕾には天気予報の能力はないらしい。

右上に見える3輪目もまだまだ純白で綺麗。どの花もやっぱり例年より香りが薄い。何故だろう。

緑に埋もれそうな小屋。後ろの大木はクヌギ、手前左右の2本はクスノキです。クスノキは炭疽病みたいになっていましたが、木酢液をスプレーしたら今では青々とした葉が茂りました。まだ花は咲きません。来年こそは薫風を漂わせてくれるかな。この辺りの山は同じクスノキ科のヤブニッケイの縄張りで本家のクスノキは殆ど見かけません。これらの木も愛媛から持って来たものです。

またまた元気です報告

気が付けば6月も間近。ひと月以上も更新が途絶えたのはブログ始めて以来初めてのことです。忙しかった?忙しいのは前から変わらないので、するとほかに思い当たる原因はと言えば、、、老化か_| ̄|○ いや、老化は認めないとしても少なくとも過労は確か。ロウカかカロウか、、、どっちもー!かな。

コロナ禍に関しては恵まれた環境に住んでいられるのでストレスはほぼ皆無です。それでもテレビで世の中の大変さを毎日見聞きしていると他人事では済まされず無意識の内にもだんだん気が滅入って来ているんだと思います。最初は優等生だった徳島県の10万人当たりの感染者数が上から5本の指に入る日もありましたし、よく行くスーパーの付近でクラスターが出たりもしました。

ワクチンはねぇ、一応最後のグループで打とうかなぁと思っています。

余りにも色んな出来事が起こったので何から書いたら良いのか分かりません。ほぼ全部割愛して、一つだけ最高の出来事を。

大安だった5/25、今年初めてのタイサンボクの花が開きました。去年は6/10、一昨年は6/9。今年は何もかもが季節を先取りです。

そして昨日の夕方、スーパームーンの満月を待つ頃、さらに大きく開いて30cm程もありそう。

一番高い枝に咲いているので写真撮るのこの角度が精一杯。鼻をくっつけて匂いを吸い込みたいけどそんなことしたら枝か足かどっちかが折れてしまう。皆既月食まである満月は厚い雲の蔭で、もしかしたらこの今年最大の天体ショーを見たさに開いたこの花が不憫でした。

もう一つ植物絡みの嬉しい出来事。愛媛から連れて来たVIP、ハスノハカズラ様、海辺の環境がお好きだと言うお方が遂にこの山間の地で自活する能力を獲得されたようです。

愛媛の庭では結構葉を付けたまま越冬していましたが、ここでは鉢にビニール袋を被せて根と茎を守るのがやっと。今年は茎が全部枯れちゃったみたいでもしかしたら絶滅かと心配でしたが、ふと気付くと鉢の中から新芽が元気にニョキニョキ首をもたげていました。

更に鉢の中に止まらず、元気な蔓が地面のあちこちから鎌首をもたげて、先住のオカメヅタに絡みつく勢い。

前の家のようにこの地でも地面を覆い尽くして雑草を追い払ってくれますように。

桜満開

今朝初夏のような陽気、陽光の中、ソメイヨシノが満開になったかと思えば、午後になって雲が広がり強風も吹き始め、早くもヒラヒラと散り始める花びらも。

ヤマザクラの中でも一番美しい赤い葉の出る木も美しく咲きました。

19日に保護、22日にウイルス検査に連れて行ったジローちゃん。

外部の精密検査に出したので結果はまだ分かってません。懐いてるかと思うと突然不機嫌になって引っ掻くジローちゃん。採血の時は鎮静剤を注射し、爪は切ってもらいました。窓の外をチャッピーやチビトラが通るとウウーと唸って物凄い剣幕で突っかかって行く凶暴さ。近いうちに去勢しないと。

ソメイヨシノ開花

去年より3日早く18日に7、8輪開花。今年もシャクナゲが一足先に開花しました。シャクナゲ、去年先に咲いたのはピンクの西洋シャクナゲでしたが今年はホンシャクナゲが先に開花。西洋シャクナゲの方はまだまだです。

その他ただ今シモクレンが満開、去年枯れたかなと心配したスモモも満開、今年は実をつけてくれそうです。ハクモクレンはもう大多数が茶色くなりかけです。

クロネコヤマトの配達員さんから買ったオランダ生まれのアマリリスも開花しました。

去勢手術をしたチャッピー、只今個室で療養中です。

ヒマラヤンのモンちゃん、今朝この窓の外を歩いていてチャッピーがウウーと唸っていました。モンちゃんが最初に現れたのがこの場所、その後200m程離れた方の猫小屋に連れて行って生活してもらってるのですが、時々夜帰って来ないと思ったら、こっちに遊びに来てるんだ。もうすっかり地理にも詳しくなってるお利口さんです。

新入りモンちゃんが来て間もないのに、一昨日またまた野良猫を捕獲。三匹の女の子が居る部屋に入ってご飯食べてるところに私が突然入って行ったもんだから隅っこに隠れた。そこをすかさず戸を閉めて身柄確保。立派なオスのキジトラ、フーフー威嚇するので手が出せない。三匹の内、5才の若い姉妹はこのオス猫には平気。でも10才超のルンルンは怖がって一緒の部屋にいられないとトッピー達のいる大部屋へ避難。懐かない一匹狼のシャム猫のサワちゃんは夜の間はこの部屋に入って寝ていたのでしょうが、可哀想に暫く野宿してもらうしかありません。これでウイルス検査待ちのオス猫がロンロンに加えてもう一匹増えちゃった。この春は猫の騒動が降って湧き、お花見どころではありません。

行きつ戻りつの

春の歩み。今日は晴れの予報でしたが黒い雲が広がることが多く、風も強いし、寒々とした一日でした。それでも弱い日差しの温もりが感じられるので昨日雨で一日中閉じ込めていたモンちゃんを外へ出してやりました。モンちゃんは誰ともいがみ合わず、部屋を出ると裏手の茂みへ行くことが多いですが、たまにはみんなのいる広場へ降りて行き、トッピーとちょっと睨み合ったりもしています。私が見ている時は引き離しに行きますが、いない時でもケンカには至ってないようです。どちらの毛も乱れてないので。そして夕方部屋に入れるためにモンちゃんを呼ぶと暫くして無言で部屋の前の廊下に座り込んで待っています。近づくと前は逃げて行きましたが、昨日はじっと腹這いになったまま待っていました。もうすっかりうちの猫になりました。

10、11日と二日間ピカピカの春爛漫の陽気で色んな花たちが咲く気満々、前日まで硬くて小さくて茶色の皮を被ったままだったソメイヨシノと枝垂れ桜の蕾が急に大きく膨らんで茶色の外套を脱ぎ捨て、白やピンクの花びらの色を見せてビックリ。それが12日昼間のシトシト雨、真夜中の豪雨と今日の寒さで何とまた頭を引っ込めました。見た目の大きさ、色合いが全然違うので写真に撮って検証、やっぱり開きかけた蕾がまた小さく硬くなっている。そんな芸当が出来るとは知らなかった。

上が11日の写真、下が13日のです。

こちらは寒風の中でも開く勢いの衰えないハクモクレン。いい匂いがします。

仲間より随分早く咲いて、昨夜の豪雨と強風でもう散ってしまったシャクナゲの花。拾って部屋の中に飾りました。

背の順に並んだラッパズイセン(?)の6人姉妹。

三月

ハクモクレンの蕾がアザラシの毛皮のような外套を脱ぎ捨てようとしています。△カレンダーのイラストのような光景も間もなく見られます。

新入保護猫のヒマラヤンのモンちゃん(前に飼っていたヒマラヤンの女の子と同じ名前にしました)、2/23にウイルス検査と血液検査に行ったのですが、何とFIV陽性。それで捨てられたのか。採血の注射の時、モンちゃんは全くピクリともせずニャンとも鳴かず、先生も看護師さん達も感心。歯の状態からまだ若いとのこと。あまりの大人しさにもう年寄りだ、その上認知症かもと思っていたことを謝りました。

もう少し懐くまでリカちゃんのいた部屋で監禁中。時々ケージで日光浴させてやってるのですが、2回目の時ケージを持ち上げて逃走されました、写真左が逃走中の写真。敷地の端っこで悠々と日向ぼっこ。呼びながら近づいても逃げられてしまうのでその日は捕獲を諦め、次の日、1歳の初々しい美人ギャルを抱いて近づいて、上手く手を掴んで身柄保護。ハニートラップ成功。

感心するのはモンちゃんに対してトッピー、チカ坊、リンタロー、チュルオの4匹の問題児が誰も遠巻きに見るだけでケンカ売らなかったこと。それにモンちゃんも誰に対しても全く無関心。マイペースで敷地の端っこを探検していました。うちの子達は、もしかしたらタヌキじゃないかと怖がっているのかも。

早くモンちゃんに自由行動させてやれるようになって欲しいです。

懸案の

日が昇るとともにポカポカ陽気となった昨日、色々懸案の用事を片付けることが出来ました。この頃ズボラーらしからぬやる気が突然湧いてくるのです。

気が付けばもう春。冬の間に片付けねばと思っていたのは軒下の蜂の巣の除去。成虫は冬を越せず死に絶えるという情報が正しいのかどうか確かめてやろうと思って観察していましたが、もう何ヶ月も成虫が出入りするのを見かけないので空き家になっているのは確か。万一新しい女王蜂が私同様ズボラーで、居抜きで王国を築くと言うズルいことを考えたらエライ事、遂に意を決して竹の棒で叩き落としました。思いの外とても呆気なく一撃で外れて落下。まるでウエハースのように軽くて儚い凶暴生物の住処。

去年夏の夜にホースで放水して無理やり落とそうとして刺されたと言う騒動がありましたが、スズメバチじゃなくアシナガバチ、巣の真下の勝手口を出入りしても向こうから攻撃してくることはありませんでした。どうしても怖くて我慢出来ないと言う訳ではないので、今後も冬まで待つ戦法で行こうと思います。

ヒマラヤンが来たー

昨夜丑三つ時に外に出てビックリ。裏手の温水器の上は暖かいのでうちの子達も時々寝ているので箱を置いて北風が当たらないよう更に快適にしてやっているのですが、そこから飛び降りてそそくさと藪の方へ逃げ去る後ろ姿は何とシャム猫柄の長毛。一昨日の夜にも私が行くと逃げて行くタヌキのようなお尻を見ました。色がどうもシャムっぽいのでお隣のシャム嬢かな、と思いました。やけにデカイけど。お隣のシャム猫、小さな子猫の時雨の夜に敷地内で鳴いていたそうで誰かが捨てて行ったらしい。もう大人になって一度出産、5匹の子供はみんな貰われていったそう。

でも昨夜ははっきり長毛が見えたので別人と分かりました。振り向いた顔はシャム猫顔。前にうちにいたモンちゃんという子(メス)そっくり。呼び止めると立ち止まってこっちを見るも近寄って来ない。カリカリとパウチを2m程離れた地面に置いて気長に呼ぶとそろりそろりと近づいて来て完食、おかわりも置いてやるとまた完食。なつくのは時間の問題でしょうが、いじめっ子に追い出されるかも知れない心配が。何とか出来るだけ早く保護してやりたい。道路で発見して餌やりに行くよりうちに来てくれる方が手間がかからず助かりますが、またまた負担増。この子以外に今月うちに出没し始めた野良猫が2匹いて、どちらも大きなオス。個室に監禁して手懐け中のロンロンもまだ抱けないので検査や手術に連れて行けない状態なのに、、、。

猫以外にもやらないといけない仕事は山積み。何年もほったらかしにしていた裏庭がちょうど今冬枯れなので一念発起、新調した鎌一丁を手にアジサイやレンギョウの邪魔な枝をバッサバッサと切り落としました。台風で倒れて秋から冬の間庭の大部分を占領して咲いた皇帝ダリアの茎もやっと枯れて朽ちたので引き抜いて片付けました。すると何だか不思議、心を入れ替えたズボラーを天が助けてくれたのか、何だか自分で刈った以上に空間が広がっている感じ。気が付いたらこれまでアジサイが茂って近づけなかった小夏の木まで歩いて行けるようになっていました。まだ青い実がいっぱいぶら下がっている。今年は採って食べられそうです。前の住人の方が放置した植木鉢も5、6コ回収、鉢を買いに行かなくても苗木を植えられます。思いの外少ない労力でいっぱいいいことがありました。出来る範囲で頑張ろう。

ヒマラヤン嬢、今夜もまたやって来ました。昼間何度も呼びかけておいたら、暗くなってから鳴きながらやって来ました。台の上にカリカリと水を用意してあったけど、パウチとチーズと牛乳を取りに帰ってまた行ってみたら、先ず水を一生懸命飲んでいました。やはり野良生活では水に不自由してるんだ。藪の方にも水を置いといてやらなければ、と思いつつ、パウチなどを持って近づくと逃げてしまった。暫く待っていたけど帰って来ないのでその場を離れるしかありませんでした。早く抱けるようになって欲しい。ヒマラヤンとして申し分ない綺麗な子です。

春の足音

2/5、近くの梅林に白い花がチラホラ。何故か匂いがしないのでなかなか気付きません。

冬から春への季節の変わり目は夏から秋よりずっと体にキツく感じます。なので一服期間をズルズル延長していたのですが、そうも言っておれない。毎日ひとつでも何か前進しなければ、、、。と言うわけで去年届いたままで放置していたナツメと紅玉の苗木をやや大きい鉢に植え替えました。あとまだ実山椒も植えなきゃ。山椒は大好きで愛媛から持って来たり、こちらへ来てからホームセンターで買ったり、何本も植えましたが何故か全部1、2年で枯れちゃう。調べてみたら、まだ苗木の時になけなしの葉っぱを取って食べると枯れてしまうらしい。ひどいことをしていました。去年葉を取らずにおいた葉山椒の苗木が今年芽吹くかどうか、見守っています。

あと1ヶ月程で咲き始めるシャクナゲの蕾が日に何度も側を通る抜けるたびに肩を叩いて励ましてくれています。