13日に四国が梅雨入り。遅い梅雨入りは嬉しいし早く明けて欲しい、と思うのは農家じゃないからでしょうか。でも雨降りの日は涼しいし猫たちが静かにしてるので人間の用事に専念出来る(って本当はグータラする方が多いけど)のでありがたい面もあります。
睨むチビトラ。何故かいつも目つきが悪い。ゴチャゴチャ背景を隠しました^_^;
可愛い寝顔の時も。
ユーホーのユルユルのお腹はやっと治って来て、シラミもいなくなった頃だし、安心して抱いたり一緒に寝たり出来る様になりました。もしかしたら2代目クロリーと姉妹かも知れず、気の荒いところはそっくり、今までチャッピーたち全員が私の周りで寝ていたサンルームを独り占め、他の子が入って来たら肩をいからして攻撃体制、で、みんなサンルームに足を踏み入れなかった。それが今朝、チャッピーが入って来てチェストの上の座布団で寝た。ユーホーも我関せずの態度。だんだん仲良くなってくれそうです。
タイサンボク5つ目の花。10日朝、雨の降り出す前日に、今正に開花しようとする一番美しい瞬間を捉えることが出来ました。明日は雨だからまだ開かない方がいいよ、と言うとこの日はこれ以上開かず花を長持ちさせてくれました。この花一輪咲いているだけで庭に香りが漂っていました。今見えてる蕾はあと一つだけ。全部で6つ。去年は確か17個?だったのに今年は少ない、、、。もしかしたら来月またいっぱい咲いてくれるのかも。うちより標高の低い場所に2本大木があるけど、どちらもまだ全然咲いてないから。
同じモクレン科のホウノキの苗木を買いました。よく似た良い香りの大きな白い花が咲くそうです。早く地植えしてやらなきゃ。
4日、特定健診を受けて来ました。
毎年毎年、数日前まで体重が所謂適正体重より10kg程もオーバーと言う状態なのを何と直前3日〜1日で4kg程落として、ギリギリBMI 25を切る状態まで持って行き、更に加えて問題は腹囲!こちらも同じ日数で見事メタボ域から抜け出す、と言う特技を持っている私。信じられない事ですが本当です。
しかし今年は1ヶ月程前から目標値をクリアしていて、当日は過去最高の仕上がりと言う偉業を達成。血圧、尿検査等すぐ結果の分かる項目については全く問題なし。気になるのは超音波検査の項目、特に頸動脈プラークがどうなったかです。去年の検査後、悪玉コレステロールを減らす薬を飲み始め、2ヶ月後にはバッチリ数値が落ちて喜んでいたところ、筋肉が溶けると言う副作用が出て肩から腕が痛くてしょうがない、足腰も衰えて来た気がしてこれは一大事と半年で中止しました。今後は真面目に食生活を改善して行くしかない。こう肝に銘じて半年程バカ喰いを慎んで暮らして来たので、今年の結果につながったんだと思います。この先BMIはこれ以上下げるつもりはありません。統計によると小太りの人が結果的に一番長生き出来るんだとか。確かに体脂肪は転んだ時に骨折を防いでくれる。何度それで助けられたことか。小学生の頃からコンプレックスになっていた太い足は筋肉の塊、「貯金より貯筋」がものを言う年になってかかりつけ医の先生に褒められてる。ありがたい神様からのレンタル品、大事に長持ちさせて無傷でお返しして、次また借り出ししたい。
さて、新入り猫のユーホー、その後激しい下痢が何度もぶり返し薬を出して頂いたりビオフェルミンを飲ませたり。高いロイカナのクリティカルリキッドと子猫のミルク買ったり。その間私は布団の上にペットシーツ(ダブルワイドサイズ)をびっしり敷き詰めて同じ部屋で寝るしかなかった>< と言うのは隔離部屋は満員、その上何とユーホーに猫シラミがわいてると判明、駆除薬をつけてもらったけど他の子と絶対接触させてはいけない。私だって一緒にいない方がいいけど部屋の関係で仕方ない。
猫のシラミなんて、これまで大勢飼って来て初めて知りました。先生が黒猫ユーホーの背中の小さい小さいフケか花粉の様な白い粒(と言うか粉」を見つけて下さり、しかも何とそれが「動いてる!!」で、シラミと判明。私はメガネかけても動いてるのは見えない。猫にフケと言う状態はこれまでも何度か見たことありますが、それ全部シラミだったのか;;去年11月に亡くなった初代クロリーにも見られました。猫のシラミは弱っている子につくとか。クロリーの病気はその頃もう始まっていたのかも。シラミは気づいたのに私は気づいてやれなかった、、、。
先日、トッピーたち6匹が暮らす山小屋で一晩一緒に寝て、目が覚めて頭の上の窓から見える景色。
大きな木はクヌギです。南に生えてて涼しい木陰を作ってくれる。引っ越して来た頃と比べて随分大きくなりました。
毎年初夏は一年で一番忙しい季節><
ただでさえ上昇する気温に体がついて行くのが大変なのに、人間だけなら電気代にヒヤヒヤしながらエアコン入れたら何とかなるのですが、エアコンのない小屋で過ごす猫たちのために暑さ対策をしてやらねばならないのです。外へ出られるメンバーの部屋は窓も入り口も開け放っていられるので心配ないのですが、FIV、FeLVの隔離部屋の子たちのことを思うと居ても立っても居られない。自分が超暑がりなので尚更。屋根に遮光度90%のネットを被せるのですが、愛媛にいた頃は広い陸屋根に広げるだけだったので屋根に上がってしまえば危険はなかったけど、今の猫小屋は急な片流れ屋根、しかも狭い。冗談抜きでそろそろ命綱をつけないと;;
布団を敷いて暖房をしてやらないといけない10月も大変ですが、涼しいだけに体は大分楽です。その上今は紫外線もギラギラなので、目、肌だけでなく命の危険を感じる程。
人間の部屋の方も居間にはエアコンが届きにくい上、掃き出しガラス窓には朝からギラギラの日差し。ここにも人目を憚らず遮光ネットを掛けていましたが、今年は一大決心でテレビショッピングで見た高価な窓用遮熱スクリーンを買いました。その日だけ特価だったから。ご参考までに、セキスイの「マサ」と言う商品です。早速サッシを適当に拭いて貼って見ると思いの外の効果でした。アルミ蒸着のスダレみたいなのは使ったことがありますが、ステンレスの粉を吹き付けてるとかで、本当にマサかの高性能。大事に何年も使わなきゃ。ヨシズ、オーニング(何を勘違いしたのかオーナメントと書いてました;)と色々使って来たけど、これなら台風の時も剥がれて飛ぶことも多分なく、見た目も表から見える面ファスナーの色が少々難ありだけど、難だらけの我が家なら没問題です。以上、アフェリエイト抜きの商品レビューでした。
朝私が起きた時にはタンタン、チビトラ、チャッピー、リリちゃんはみんな外の日陰でまったり中。木漏れ日の中のタンタン。
去年と同じ5/25にタイサンボクの最初の花が開花。この日は朝からカンカン照り、あまりの紫外線の強烈さに私が行ったのは午後になってからで、花は既に開ききっていました。開き始めた時のチューリップの様な初々しい姿を見てやれなかったのが悔やまれる。今年は蕾が少なく5つしか確認出来ません。高くなった枝の上の方についてるんだろうか。
去年の春先、宅急便の配達員さんから買ったアマリリス、適当に冬越しさせて暖かくなってから大きめの鉢に植え替えておいたら花芽を一本だけ伸ばして(去年は2本)、立派に花開きました。説明書では「うまく行けば来年も咲く」と書いてあったけど、再来年はもう無理ということ?
今日は14時過ぎから小雨が降り出しユーホーは早めに帰宅。モンちゃんは帰って来ようとしてるところをチビトラに通せんぼされて逃げて行ってしまった。夜になって大雨になり、モンちゃんが心配です。タンタンは何故か笑いながら爆睡中。
昨日もカンカン照りの猛暑になるだろうと思って、朝からユーホーを一番涼しい部屋(ロンロン、クロリーの居る)へ連れて行って、クロリーを外に出してやってユーホーと交代させました。あまりのそっくりさんにオスのくせにクロリーに頭が上がらないロンロンは見分けがつくのかが見ものです。ところが、何たるドジ、水を入れ換えてやる作業中、油断して入り口を開けた時、ユーホーがまるで泥棒猫の様に逃げ出してしまった。更に阻止しようとした私は持っていた大きな水鉢をこぼしてしまって床が水浸しのダブルドジ。下痢中のユーホーは出てすぐの木の下で速攻用足し中、それを捕まえようとしたけど逃げられた。あーあ、まだガリガリのままなのに、また放浪生活に戻るのか、、、まあ、ここに来れば食べ物があることは分かったはずだから心配することもなかろう。
さて、時間を少し戻すと、外へ出してやったクロリーが部屋に戻って来てみたら何と自分そっくり(と分かったかどうか?)の者がちゃっかり中にいる。ユーホーが網戸の破れから外へ出ようと手を出していたところへケンカっ早いクロリーは速攻突撃。奇跡は起こりませんでした。でもユーホーの方はフーフー言わなかったしクロリーもやがて大人しくなりました。お互い黒猫同士だから何か感じるのでしょうか。そう言えば黒猫のトム、チカ坊、リンタローも会った瞬間から全くケンカはなかったし、チカ坊とリンタローはオス同士まるでカップルの様に睦まじい。猫は自分と相手の容姿を認識して、更に同じ色柄だと気を許す?しかも黒猫に顕著?誰か研究して欲しい。
で、逃げ出したユーホーですが、夕方〜夜に何度も大声で名前を呼んでいたのですが姿は見えず。「自分が行き倒れになってると言う自覚がないのだろうか」と言うとシェフ大笑い。今日は帰って来ないだろうと諦めてサンルームへ入ってみると、何と布団の上にか細い黒猫が寝てる!開けてあった窓からいつの間にか帰っていたユーホー!朝逃げ出した部屋とは100m位離れているのに。何と言う賢さ!いじらしさ!思わず側に寄り添ってそのまま5時間位寝ちゃった。しかもコンビニで買って来たアイスを冷凍庫に入れるのも忘れて。>< ユーホーのお陰でドジ3連発の一日でした。
一方放浪猫モンちゃんはと言えば、朝外へ出て近くで寝そべっていましたが、暫くして唸り声が聞こえた。誰だ誰だと呼ばわりながら声の方へ走って行くと最近出没しているキジ猫のオス(チュンチュン似なので名前はチュン太)、相手はチャッピーかリリちゃんか、と木の枝を分けて近づくとチュン太と目がバッチリ、チュン太は飛び逃げた。そしてもう一方も反対方向へ猛ダッシュ。モンちゃんでした。呼びながら追いかけてもどんどん遠くへ逃げ去りました。どうやら脱糞させられたらしい。図体は一番デカい割にケンカは弱い御坊ちゃまモンちゃん。お尻汚して帰って来るな、いや、恐怖でまた当分長いワラジを履くのではと心配しましたが、モンちゃんも夕方には家の中で、しかも他のメンバーとも友好的に過ごしていました。去勢後やっと正真正銘の飼い猫に戻った様です。色々ハプニング続きでしたが全て丸く収まった一日でした。丸、と言えば。
本文と無関係な写真ですが、キイチゴとアザミ。どちらもトゲトゲでどちらも大好き、うちの庭のVIPです。
17日に去勢手術したモンちゃん、術後2日目にしてまたしても放浪癖が出て、昼間は出歩き夜にはご帰還と言うパターンに。夜行性なのにまるでサラリーマン。もっともモンちゃんに提供しているサンルームはこの季節昼間はとても居られたもんじゃない。こう言うこともあろうかと抗生物質は飲み薬ではなく2週間効くと言う注射でお願いしていたので、先ずは安心です。今後はもう遠くまで徘徊することなくうちに定住してくれそうです。
ユーホーの方は飢餓状態のくせに食べ物の好みがうるさい。いつでも文句なしに飛びつくのは唯一牛乳、ですが水のような下痢をする>< ビオフェルミンを溶かし込んでやると治るのですがいくら何でもこれでは行けない。病院で一応ロイカナのミルク状の栄養食を買って来てあったのを、これまでの他の子のようにどうせ強制給餌でないと飲まないだろうと与えてなかったのですが、牛乳と勘違いして飲むか?と与えて見たところ、ちょっと首を傾げた後ピチャピチャ。食べないパウチにかけてやると全部食べる。保護して今日で5日目、斧の刃の様だった背骨の稜線にやや丸みがついて来ました。
黒い毛が茶色〜ベージュに褪色するのはチロシンと言う必須アミノ酸の欠乏によってメラニンが作られなくなるからだそうです。クロリーの方は今ではほぼ全身黒猫になっています。
時々何が気に入らないのか撫でてやろうと手を伸ばすと「フーッ」と言われる。モンちゃんが側に来ても「フーッ」。クロリーのようにケンカっ早い性格?クロリーともケンカになったらどうしよう。クロリー、ロンロンとFIVトリオで仲良くルームメイトになってくれたら助かるのですが。もしかしたら捨てられた後離れ離れになってしまった姉妹かも知れないのです。愛媛で保護した同じくFIVのミクちゃん、ミミちゃん姉妹の様に1年以上別室で隔離していた(ミミちゃんの方が懐かないので触れなかった)後の対面ですぐにお互いゴロゴロ擦り寄る感動シーンが再び見られたら奇跡です。
5/20夜8時前、5匹の猫たちが住んでいる小屋へ踏み行った時、入口のすぐ近くで小さく「フッ」と言う声がして何やら横の物陰に逃げ込んだ!部屋の住人一同は普通にしているのでタヌキやハクビシンと言った外敵ではない。とすると、、、
引っ掻きも咬みつきもせず、痩せ細ったその子は難無く抱き上げることが出来ました。今までで最高のガリガリの女の子、骨格は大きい。
すぐウイルス検査に、と思ったけど生憎もう病院は終了間近、取り敢えず私の寝室に隔離。去勢手術の後のモンちゃんと厳重な飲食管理のもと同室にするしかない。退院サポートの柔らか缶詰やらパウチやらを与えて見たところ、予想に反してほんの少ししか食べず、大人しく寝ているばかり。明らかにひどい脱水なので翌朝補液。この日は定期購入の大量のキャットフードが着くので、それを受け取って倉庫へ投げ込んでから病院へ。
結果FIV陽性。FeLVがなかっただけラッキーと思いました。
クロリーそっくり、胸に白い毛があるのも、下半身が茶色なのも、トイレがキッチリ出来るのも全く一緒、まさか姉妹?恐らく栄養失調のためと思われる変色はクロリーより広範囲で程度もひどい。
意外にも4cm程の小アジを生でガリガリ、いっぱい食べて、案の定その晩下痢、私の布団の上にペットシーツを敷き詰めて寝なければならなくなりましたが、ビオフェルミン粉末を飲ませたら何とかトイレに行くまでもつ状態に急速に回復。
クロリーは気が荒く他の子たちを追いかけ回すけど、幸い歯がないので感染に関しては安心ですが、さてこの子は?そこだけはクロリーと似ないで欲しいです。
名前はユーホー。40年以上昔、阪大附属病院の前で拾った、同じくガリガリに痩せて体がくの字に曲がって、子猫のように小さく見えた女の子の名前を継ぎました。初代ユーホーはシェフと知り合って最初に拾った捨て猫、猫好きの優しい看護婦さんが引き取ってくれて幸せに暮らしたと思います。
17日はモンちゃんの去勢手術でした。ところが最近ずっと姿を見せなくなってて、ご近所の方によれば随分遠く離れたところで見かけるらしい。前の晩から食事や水の管理をしないといけないのに。最悪モンちゃんの身柄確保出来ないなら、身代わりにロンロンを連れて行くしかない。という訳でまだ懐いていないロンロンを捕獲すべく、ケージにネットを組み込んだ仕掛けを室内に置いて入るようにしむけたり、強引に追いかけ回して触ったり、と苦労していました。もう捕まえて2年が来ると言うのに一向に懐いてくれない頑固者。
ところが!何と16日の昼、モンちゃんが猫小屋に寝ている!!予定日を知っていた訳ではないだろうけど、何て良い子、と言うか何て可哀想と言うか。即部屋に監禁して無事手術に連れて行けました。みんな生後1年位で手術受けたのと比べれば、この冬の発情期にお隣の可愛い女の子との間に3匹の男の子をもうけたモンちゃんは本望と思ってもらわないと。
手術は無事終わり、モンちゃんは至って平気な様子、安心しました。連れて帰る途中キャリーケースの中でオシッコ、部屋に入れてから真夜中まで飲食を控えていましたが、日付が変わってから好物のパウチと水を置くとガツガツ、ペチャペチャでまた安心させてくれました。
ヒマラヤンのモンちゃんは冬毛の生え替わりで大きな毛玉が全身に出来て、早く手入れしてやらないとズル剥けになる直前だった。なのに姿をくらますもんだから、どんな姿になっているか心配でしたが、自然にか、毛繕いしたのか、見苦しいモコモコした毛玉は尻尾の付け根の部分以外綺麗さっぱり剥げ落ちて、跡には涼しげな夏毛が生えていました。成程ねー、人間の手を貸さなくても自然はちゃんとうまく出来ているんだなぁと感銘を受けました。しかし去年の春はモンちゃんは冬毛のまま次の冬を迎えた気がする。
モンちゃんの髭はすごく太くて立派。ヒョウと遊んでるんじゃなく、私のヒョウ柄のズボン。確かに長いこと大阪のおばちゃんしてましたが自分の趣味じゃなく家族のお下がりです。
手足の先がぶっといモンちゃん、見るからに純血種の風格。本来なら折角の遺伝子を大事にしてやるべきなんでしょうが、悲しきかなFIV。ストレスを避け発症さえしなければ普通に長生き出来るとのことですが、それでもこれまでの子は殆ど全員悲惨な最期を迎えました。FIV拡散は断じて食い止めねば。
この頃朝目が覚めると同じ屋根の下にいる猫4匹全員が私の周りで寝ている。顔の左右どちらかのすぐ横にいるのは決まってチビトラ。左脛を枕にしてるのはタンタン。リリちゃんは右足の横。チャッピーは足先か椅子、棚の上。寒い間は体重7kgのタンタンがシェフの布団に潜り込み足の上に乗って寝ていたので血が滞るんじゃないかとちょっと心配でしたがこれで一安心。でもシェフは「タンロス」をかこっています。
猫たちが集まるのはまだホットカーペット入れて寝てるから。でももうすぐ遮光ネット張らないと朝寝出来なくなります。
昨日の夕方、FeLVで個室隔離のジローちゃんの部屋でのこと。薄暗い床の上に豆粒と言うかカリカリ位の大きさの丸い物体がゆっくり動いている?ケータイのライトで照らして見ると、ン? 次に拡大鏡で見ると、ギョギョッ、紛れもないダニ!!摘み上げて見ると、確かさっきは動いていたのに死後何日も経ってるかのように脚を曲げたまま固まってる。そこでティッシュに包んで見ると、何と、途端に元気溌剌、ノソノソ動き出した@@ダニめは狸寝入りもするのか!?雲行きが怪しいと勘づいて逃げようとしたのかも知れない。が、気の毒だけど逃してたまるか。処理しました。恐らく私の服にくっついて入って来たのでしょう。キイチゴを食べるために草ボウボウの中へ入ったから。危なかったー。
サンルームの横のシモクレンが花から青葉へと変わって行く様子。
4/4頃満開だったシモクレン。目が覚めて頭上の花に日が当たっていればそろそろ起きなきゃ、となります。
今朝雨上がりに正面から見た姿。びっしりと青葉が密集。
枝の下へ潜って行って見上げると清々しい若葉色。雨の滴が落ちて来ました。青虫とかはまだいません。ここへベッドを置いて昼寝したい。 9〜10歳の頃、こんな葉蔭を見つけたら枯草を敷いて自分だけの基地を作っていました。今も変わってない自分。
昨日お隣さんから連絡が来て行ってみると猫が元気がなく右目の上が赤く腫れてる、ミッチーオイルをつけてるけど良くならないので病院へ行くべきかどうかとの相談でした。ケンカで引っ掻かれたか咬まれたか、どっちにしても私だったらミッチーオイルで治すところだと話していて、でもよくよく見たら、、、腫れてる部分の真ん中にカサブタにしては色が茶色い塊が。スマホの拡大鏡で見てみると、な、何と!ダニ!!
目に入らないよう脱脂綿で覆っててもらってダニめの口元目掛けてアルコールスプレーをシュッシュッと2、3回。2分程待って、指で掴んでプチッと引っ張ると一度ではダメだったけど3度め位に取れた。15分位待つと自分から離れて落ちるので楽だけど、落ちたのを見失うとまた吸血するので、ちゃんと処理する必要があります。猫ちゃん、よくじっと我慢しました。取れたものをまた拡大鏡で確認、ちゃんと口器もついたままの全身が取れていました。傷口にはミッチーオイルをマメに塗ってもらって、今日「元気になりました」と連絡頂きました。
その子は長毛さんでしたが実は今朝、ヒマラヤンのモンちゃんの左右両方の耳の辺りに同じ位の大きさのダニを発見。同じやり方で無事取り除きました。長毛さんは特に要注意です。ダニがつかまりやすいんでしょうね。
猫にも犬にもノミ、ダニ避けの薬ささなきゃ。大勢いるから結構大変で、時間がなくてつい先延ばしにしてしまうのですが、今でしょ!
猫イラストレーターmojuniの毎日がキャンプな日記と新作イラスト